2026/10/04
富山のスーパーなのに「大阪屋」 愛知2号店オープン 北陸の朝どれ鮮魚が昼に店頭へ
■大阪屋ショップ日進店 江南店に次ぐ愛知2店舗目
北陸で朝に水揚げされた魚が、その日の昼過ぎには愛知県日進市の店先に並ぶ。富山市に本社を置く食品スーパー「大阪屋ショップ」が10月2日、「日進店」をオープンした。
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「大阪屋ショップ」の店舗は、愛知県内では江南市の江南店に次ぐ2店舗目となる。売場面積は677坪、駐車場は310台(共用)を備える。
日進店が大きく打ち出しているのが鮮魚だ。北陸の漁港や市場から届く旬の魚に加え、豊浜港や片名港など南知多の漁港で昼競りにかけられた魚も店舗へ直送する。丸魚は毎日25種類以上をそろえ、希望に応じて頭取りや腹取り、三枚おろしにも対応する。手切りの厚切りネタと、店内で炊く富山県産の新米コシヒカリを合わせた握り鮨や、焼き魚、煮魚、魚フライなどの総菜も並ぶ。
愛知県産の食材にも力を入れる。精肉では県のブランド牛「みかわ牛」を一頭買いし、切り落としから焼肉、すき焼き用まで幅広い部位を扱う。青果では、日進市近郊の生産者が直接持ち込む地場野菜のコーナーを設けた。
■総菜は50品以上の品揃え 「超ベストプライス」商品も
総菜は毎日50品以上。店の名物「昔のコロッケ」や唐揚げ、天ぷら、日替わり弁当に加え、赤味噌だれの味噌カツ、玉屋の串カツ、鶏手羽先の唐揚げ、天むす、エビフライなどの「名古屋めし」もそろえる。サラダと和総菜はグループ会社のデリカセンターで毎日製造している。
中華総菜店「彩龍飯店」も入り、中国人シェフが麻婆豆腐や八宝菜、油淋鶏を店内で調理する。店内ベーカリー「ラ・クレソン」では、食パンやナポリ風ピザのほか、シュークリームやバスクチーズケーキも扱う。
価格面では、日常的に購入する商品を中心に毎日2000品以上を「超ベストプライス」としている。運営会社が独自に打ち出している価格施策だ。「大阪屋ショップEdy-楽天ポイントカード」や公式アプリの利用では、楽天ポイントもたまる。
大阪屋ショップは1973年12月の設立で、北陸で50年以上にわたり食品スーパーを営んできた。富山県や石川県を中心に店舗を展開し、愛知県では江南店を営業している。岐阜県にも関市の関店と各務原市の各務原店があり、日進店の開業で中京地区は4店舗となった。創業の地は富山県だが、「大阪屋」の名は創業者が商売を学んだ大阪にちなむという。
■店舗概要
店名:大阪屋ショップ 日進店
住所:愛知県日進市赤池町モチロ61-14
営業時間:午前9時~午後9時
駐車場:310台(共用)
(SHIZUOKA Life編集部)








