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2026/01/30

手が止まらなくなる“魔法の粉” 静岡県民のソウルフード 東京に続いて鹿児島にオープン

静岡県外にも進出した「CHERRY BEANS」のポテト(公式Instagramより)

■甘さと辛さが絶妙 フライドポテトの「チェリビ」

静岡県民のソウルフードが全国に広がり始めている。「チェリビ」の愛称で知られるフライドポテトのチェーン店「チェリービーンズ」が1月、鹿児島県にオープンした。昨年7月の東京都に続き、静岡県外では2店舗となる。

 

県外のファンも多い「さわやか」 店舗を静岡県内に限定する2つの理由とは

 

「チェリビ」の名前で親しまれる「CHERRY BEANS(チェリービーンズ)」は1982年、コーヒーとケーキの店として静岡市でスタートした。静岡県民にコーヒーとケーキのイメージは薄く、チェリビと言えばフライドポテトを思い浮かべる人が大半だろう。

 

フライドポテトは店の一番人気で、今ではフライドポテトの専門の店舗を10店舗以上展開している。その特徴は、細めのポテトにかかっている“魔法の粉”。秘伝のシーズニングは甘さと辛さのバランスが絶妙で、一度食べ始めたら手が止まらない味わいとなっている。

 

静岡市を中心に店舗を増やしてきたチェリビは近年、県東部や西部にも拡大している。そして、昨年7月に県外初の店舗を東京都の下北沢にオープンした。下北沢店では、チェリビポテトと自家製レモネードフライドポテトにメニューを特化している。

 

下北沢店に続き、今年1月14日には鹿児島市にも新店舗を構えた。この店舗ではフライドポテトとレモネードのほかに、ハンバーガーも提供している。オープンの時期は、サッカーJ1清水エスパルスのキャンプとも重なったため、店は選手に商品を差し入れした。

 

静岡県民のソウルフードは、県外にもファンを増やしている。初めて口にした東京や鹿児島の人たちからも「今までにない味。最初は少し味が濃いと感じたが、クセになるおいしさだった」、「フライドポテトはどの店でも大差はないと思って食べたら、やみつきになった。すでに何度も通っている」など好評。静岡発のフライドポテトはローカルの枠を超え、全国に“チェリビ”の愛称が広がっていきそうだ。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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