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2026/02/03

知らないと損?5000円で1万円分 “全市民に届く”静岡市の商品券 申し込み開始へ

■プレミアム率100%「しずトク商品券」 2月10日から受付開始

静岡市は2月2日、物価高騰対策の一環として打ち出していたプレミアム付きデジタル商品券の詳細を発表した。2月10日から専用アプリで申し込み受付を開始し、4月1日から利用が可能となる。また、当初は75歳以上としていた紙の商品券の対象を65歳以上に引き下げた。

 

浜松市が打ち出したプレミアム商品券 静岡市との格差に市民から不満の声

 

静岡市は昨年12月、プレミアム付きデジタル商品券「しずトク商品券」の発行を発表していた。1口5000円を購入すると、1万円分の買い物ができる。デジタル商品券は今回が3度目で、プレミアム率は過去最大の100%となる。

 

しずトク商品券は67万口発行されるため、申し込みをすれば全ての市民に届く計算だ。対象者は市内在住者で、1人2口まで応募可能。2口目は抽選となる。

 

希望者は専用アプリから申し込みできる。期間は2月10日から3月10日まで。抽選結果は4月1日午前9時にアプリに届くという。同日から30日までにクレジットカードまたはコンビニで購入し、7月31日までしずトク商品券の参加店舗で使用できる。

今回が3回目となる「しずトク商品券」

■紙の商品券も発行 市長は「できるだけデジタルを」

市はデジタルの商品券とは別に、紙の商品券(JCBギフトカード)も用意する。こちらは1人5000円分で、1人1口まで。デジタル商品券との重複申し込みは不可となっている。JCBギフトカード取扱店舗で利用できる。

 

紙の商品券は当初、75歳以上を対象としていた。しかし、対象年齢を引き下げる要望や問い合わせが約100件届き、市は変更を決めた。市民の声を直接聞いた市議からも年齢制限を緩和すべきと指摘があったという。

 

紙の商品券は事務費がかかることから、難波喬司市長は「できる限りデジタルの商品券で申し込んでいただきたい。サポート窓口を設置しているので、そちらで相談していただければと思います」と呼び掛けた。

 

事務費は当然、市民の税金でまかなわれる。最小限の税金で最大の効果を生むには、市民によるデジタル商品券の選択が求められる。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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