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2026/04/08

伝説の“飲むカレー” 100万本販売の大ヒット「カレーラムネ」 20年ぶり復活

■「変わり種商品」開始から20年 木村飲料の代表作が復活

商品名を聞いて、味を想像できるだろうか。想像を超える組み合わせで話題となった商品が、約20年ぶりに復活する。静岡県島田市の飲料メーカー「木村飲料」が、かつて販売していた「カレーラムネ」の復活を発表した。

 

木村飲料の社長には”別の顔” 飲料メーカー社長との意外な二刀流

 

ワサビやウナギ、チョコレート菓子など、ユニークな炭酸飲料を販売してきた木村飲料の代表商品の1つに、「カレーラムネ」がある。名前の通りカレーの風味を再現したラムネで、スパイスの香りと炭酸の刺激が特徴だ。そのユニークさから注目を集め、100万本を超える大ヒットを記録した。

 

そのカレーラムネが復活する。2007年に販売した「初代」のレシピを忠実に再現。栓を開けた瞬間、スパイシーな香りがふわっと広がり、口に含むと心地よい炭酸の刺激とさわやかな甘さを感じられる。意外な組み合わせの商品について、木村飲料は次のようにコメントしている。

 

「香りは確かにカレーなのに…やっぱりラムネ!?という思考が追い付かないような未知の感覚を、ぜひお楽しみください。罰ゲーム?いいえ、私たちは大真面目につくっています」

写真はイメージ

■5月4日から販売開始へ ガラス瓶への変更で味わいアップ

木村飲料はカレーラムネを勧めるシチュエーションに「バーベキューやキャンプの変化球」、「パーティーの話題づくり」、「刺激的な一人時間」を挙げている。今回のリニューアル版では容器をペットボトルからガラス瓶に変更した。これにより、風味を損ないにくく、炭酸も抜けにくいという。

 

木村飲料は2006年に変わり種ドリンクの第1弾となる「わさびらむね」を発売した。「うなぎコーラ」や「WASABIジンジャーエール」など、数十種類の個性的な商品で消費者を驚かせてきた。変わり種ドリンク挑戦から20年の節目を迎え、代表作の「カレーラムネ」の復活を決めた形だ。

 

「カレーラムネ」は5月4日から販売を予定している。小売価格は1本216円(税込)で、県内外の小売店や直営ECショップで購入できる。

 

一口飲んでみたいと思う人もいれば、味を想像してためらう人もいるかもしれない。いずれにしても、“気になる存在”として再び注目を集めそうだ。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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