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2026/04/22

浜松市の親子がはしか感染 スーパーや電車利用 全国で患者増加 東京では12年ぶり事態も

■40代と10代の親子の感染確認 接触の可能性に注意

浜松市で、麻しん(はしか)の患者が2人判明した。2人は親子で、海外から帰国後に症状が表れたという。はしかは全国的に流行しており、東京都では12年ぶりに学年閉鎖の対応も取られている。

 

県内で今年初のはしか患者は50代男性 島田市のファミレスやドラッグストア利用

 

浜松市によると、市内に住む40代女性と10代女性の親子がはしかに感染した。2人は4月5日に海外から帰国し、その後に発熱などの症状が出たという。PCR検査によって、はしかの感染が判明した。熱は下がり、回復傾向にある。

 

はしかは感染力が強く、空気感染が主な感染経路とされる。市は2人が不特定多数の人と接触した可能性がある日時と場所を公開している。

 

・マックスバリュ浜北中瀬店(4月17日午前11時50分~午後0時10分)

・遠州鉄道・浜北駅~遠州芝本駅区間(4月17日午後10時3分~10時9分)

 

はしか患者と接触した可能性がある場合、接触後から最大21日間は体調に注意する必要がある。発熱や発疹といったはしかの症状が疑われる場合は、医療機関に連絡して速やかな受診が求められている。

 

■全国で感染者増加 東京都の小学校で12年ぶりの学年閉鎖

はしかの患者は全国的に増えている。今年に入って4月12日までに299人の患者が確認され、すでに昨年1年間の患者数265人を上回った。静岡県では4月13日に、50代男性の感染が発表された。

 

東京都では新宿区の小学校で児童と教職員合わせて18人の集団感染が判明し、4月20日から学年閉鎖となっている。はしかを理由に都内の学校で学年閉鎖となるのは2014年以来、12年ぶりとなる。

 

はしかは手洗いやうがいだけでは予防できないという。厚生労働省は最も有効な予防法にワクチンを挙げ、ワクチンを2回接種することを呼びかけている。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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