生活に新しい一色
一歩踏み出す生き方
静岡のニュース・情報サイト

検索

情報募集

menu

2026/01/18

国内最大規模バレンタインイベント 名古屋市で開幕 国内外の有名店など過去最多150店

国内最大級のバレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ」

■昨年は90万人以上来場 売上は過去最高49億円超

名古屋の冬の風物詩が、今年は「過去最大」の規模で戻ってくる。昨年は90万人以上が訪れたバレンタインイベント「アムール・デュ・ショコラ(以下、アムール)」が、名古屋市の「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で始まった。今年は「世界が尊敬する日本人100」にも選出された国内外注目のパティシエも参加している。

 

【写真で見る】13年ぶりに名古屋で復活! 静岡発の人気スイーツ店

 

アムールは昨年、90万人以上が来場し、売上は過去最高の49億円を超えた。今回のテーマは「ドリーム(夢)」。世界各地のショコラを集める構成で、出展は約150ブランド、限定商品は約180種類、取り扱い点数は約2700種類に上る。タカシマヤ10階のメイン会場を中心に、館内各所のサテライト会場を使った大規模展開となる。

 

アムール初登場のブランドもある。注目の1つは「モリ ヨシダ」。吉田守秀さんは静岡県清水町出身のパティシエで、「世界が尊敬する日本人100」に選出された経験もある。

 

吉田さんは2013年にパリで開業後、フランスの人気番組で話題を集めて「2025 CCC.」では2度目のアワード受賞。東京・中野にある新店は毎朝行列ができる人気ぶりで、4年にわたるバイヤーの熱い交渉を経て出店した。ショコラ×柑橘を得意とするシェフ渾身のボンボンは、パリの工房から空輸で届けられるという。

 

他にも、国内外のコンクールで受賞歴を重ねたシェフが手がける「タイスケ エンドウ」や、チョコレート大国ベルギーで唯一の日本人シェフが営む「ヤスシ ササキ」なども出店する。また、「シェ・シバタ」や「アッシュ チョコレート ワールド」といったスターシェフによる人気ブランドも並ぶ。

「モリ ヨシダ」の商品

■地元農家や人気菓子×パティシエ 夢のコラボ

もう1つの特徴は、愛知県の地元農家とパティシエのコラボによるドリーム企画だ。例えば、愛西市の「はしもと園芸」と「カフェタナカ」は、完熟イチゴのビスキュイを開発。豊橋市の「アグリガスコム」と「セイスト」は、夏が旬のブルーベリーを革新的な技術で冬に収穫したブルーベリーを使ったクッキーを販売している。

 

大人気の菓子と名パティシエの夢のコラボも実現した。「クラブハリエ」と「シェ・シバタ」は、明治のロングセラー商品「きのこの山」と「たけのこの里をアレンジ。「ミッシェル・ブラン」はロッテの「ガーナ」と手を組んだ。

 

1月16日に開幕した「アムール・デュ・ショコラ」は2月14日まで開催される。規模、商品点数、過去の実績などを見ても、今季のチョコレート催事の中核となるイベントであることは間違いない。テーマに掲げる“夢”の商品が並んでいる。

 

SHIZUOKA Life編集部)

関連記事