2026/02/17
わずか3日間で2人逮捕 中学と高校の教員が暴行と傷害の疑い 家庭トラブルか
■43歳の女性教員と31歳の男性教員 ともに配偶者への暴力か
3日間で2人の逮捕が明らかになった。静岡県教育委員会は16日までに、中学校と県立高校に勤務する教員2人がそれぞれ暴行や傷害の疑いで逮捕されたと発表した。教育に対する信頼を揺るがしかねない事態に、教育委員会は「大変遺憾」として謝罪している。
「逮捕される事案では」の声も 教師が教え子へのわいせつ行為で懲戒免職
県教委によると、県東部の中学校に勤務する43歳の女性教諭は2月13日、暴行の疑いで逮捕された。この女性教諭は13日の朝早く、自宅で夫の顔面を殴ったとされている。
また、県西部の県立高校に勤務する31歳の男性教諭は2月15日、傷害の疑いで逮捕された。この男性教諭は15日の夜遅く、自宅で妻を引き倒して軽傷を負わせた疑いが持たれている。どちらの教員も容疑を認めているという。教員2人の相次ぐ逮捕を受け、県教育委員会の池上重弘教育長は次のようにコメントした。
「詳細な事実関係について、現時点では把握しておりませんが、教育委員会が一丸となって不祥事根絶に取り組んでいる中、教員が逮捕されたことは大変遺憾であり、児童生徒、保護者をはじめとする県民の皆様に対し、深くお詫び申し上げます」
「今後、事実を確認し厳正に対処するとともに、この事態を重く受け止め、県民の皆様の教育に対する信頼を回復できますよう、教職員に対する指導の一層の強化と徹底を図ってまいります」
教育現場では近年、教員の不祥事が全国的に問題視されており、教育委員会は再発防止に向けた取り組みを進めてきた。こうした中で、短期間に教員の逮捕が相次いだことで、教育現場の信頼回復に向けた対応が改めて問われている。
(SHIZUOKA Life編集部)







