2026/03/13
改善されない違法・迷惑駐車 エスパルスが2年連続の声明 「試合運営危うくする重大事案」
■迷惑駐車や送迎の一時停車が多数報告 クラブから3点の来場ルール
迷惑行為が改善されず、2年連続の声明となった。サッカーJ1の清水エスパルスが来場者にマナー順守を呼びかける声明を出した。昨年も同様の声明やサポーターへの処分を発表していたが、一部でマナー違反が続いている。
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エスパルスは3月12日、「【重要】ホームゲームご来場時におけるマナー順守のお願い」と題したコメントを発表した。ホームゲームの開催時にスタジアム周辺の道路や施設に違法駐車や迷惑駐車、さらに送迎に伴う一時停車による通行の妨げが多数報告されているという。
声明では「こうした行為は、長年クラブを支えてくださる近隣住民の皆様や施設の方々へ多大なご迷惑をおかけするだけでなく、今後の試合運営の継続を危うくする重大な事案として、クラブでは重く受け止めております」とした上で、以下の3点を来場ルールとして示している。
・「違法駐車」「迷惑駐車」の禁止。近隣商業施設や私有地への無断駐車は絶対にお止めください。
・「スタジアム周辺での送迎」「一時停車の禁止」。車両通行の妨げとなり、事故を誘発する恐れがあります。
・「歩行者の安全確保」。スタジアム周辺を車で通行される際は、歩行者の安全を第一に、細心の注意を払った運転をお願いいたします。

エスパルスの本拠地「IAIスタジアム日本平」
■昨年も同様の声明 サポーター2人を入場禁止処分
クラブは昨年5月にも迷惑駐車を問題視する声明を出した。警察とともに調査して該当者を特定し、サポーター2人に入場禁止処分を科している。
それでも、状況は改善されない。クラブは「エスパルスが皆様と共に勝利を目指し、誇れるクラブであり続けるためには、地域の皆様からの信頼が欠かせません。一人ひとりがルールとマナーを守り、安全で快適な試合運営へのご協力をお願い申し上げます」と呼びかけている。
エスパルスの本拠地「IAIスタジアム日本平」は最寄りの清水駅から約5キロ離れている。駅からシャトルバスが出ているが、スタジアム周辺に駐車場は少ない。直近では、14日にファジアーノ岡山との試合が予定されている。
(SHIZUOKA Life編集部)








