2026/03/15
一度は行きたい日本の絶景13選 静岡県から2カ所選出 富士山ともう1つのスポットは?

「一度は行きたい日本の絶景」に選出された大室山
■一度は行きたい日本の絶景 静岡県から富士山と大室山
「この景色を一度は見てみたい」。そんな思いをかき立てる日本の絶景が、全国各地にある。旅行情報サイト「じゃらん」が、口コミ評価をもとに選出した「一度は行きたい日本の絶景」を紹介。選ばれたのは全国13カ所。その中には、静岡県の景勝地も2カ所含まれている。
観光客が殺到する富士山撮影スポット 「特にマナーが悪いのは…」
じゃらんが紹介する13選には、日本の象徴ともいえる山や火山の独特な地形が生み出す景観など、国内でも指折りの絶景が名を連ねた。静岡県から選ばれたのは「富士山」と「大室山」。いずれも国内外から多くの観光客が訪れる人気スポットだ。
日本を代表する名峰として知られる富士山は、標高3776メートルで日本一の高さを誇る。その美しい円すい形の姿は古くから多くの人を魅了してきた。2013年には「富士山―信仰の対象と芸術の源泉」として世界文化遺産に登録されている。
富士山の魅力は、季節や場所によって表情を変える景色にもある。春には桜と富士山の組み合わせ、冬には雪化粧をまとった姿など、四季折々の風景が楽しめる。河口湖や本栖湖などの湖畔から眺める「逆さ富士」も有名で、写真撮影の名所として多くの人が訪れている。静岡県側では富士宮市や御殿場市などからの眺望が人気で、山麓には富士山本宮浅間大社など歴史ある名所も点在する。
もう1つ選ばれたのが、伊豆半島東部にある大室山。伊東市に位置する標高580メートルの火山で、山全体がすり鉢状の形をした独特の景観が特徴だ。約4000年前の噴火によって誕生したとされ、現在は国の天然記念物にも指定されている。
山頂へはリフトで登ることができ、頂上に着くと火口の周囲をぐるりと歩く「お鉢巡り」が楽しめる。約1キロの遊歩道からは伊豆半島や相模湾、晴れた日には富士山まで見渡せる360度の大パノラマが広がる。春には山肌が鮮やかな緑に染まり、冬には山焼きが行われるなど、季節ごとに違った景色を楽しめるのも魅力だ。
今回紹介された「一度は行きたい日本の絶景」13選は、以下の通りとなっている。沖縄県から最多の3カ所が選ばれた。

サクラとの共演も人気の富士山
【一度は行きたい日本の絶景】
・函館山(北海道)
・奥入瀬渓流(青森県)
・富士山(静岡県・山梨県)
・大室山(静岡県)
・那智の滝(和歌山県)
・白良浜(和歌山県)
・弥山(広島県)
・角島大橋(山口県)
・関門海峡(山口県・福岡県)
・稲佐山(長崎県)
・座間味島(沖縄県)
・伊良部大橋(沖縄県)
・与那覇前浜ビーチ(沖縄県)
日本各地には、まだ知られていない景色や写真では伝えきれない自然の魅力が数多く残されている。旅先で出会う風景が、忘れられない思い出になることも少なくない。春の行楽シーズンを迎え、そんな絶景を訪ねてみるのも楽しみの1つとなる。
(SHIZUOKA Life編集部)








