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2026/03/30

名物「サラダバー」大変身 40年ぶり刷新でビュッフェに進化 全国147店舗のステーキチェーン

■ブロンコビリーのサラダバー 4月1日から一変

「いつものサラダバー」が一変する。ステーキレストランとして知られる「ブロンコビリー」が4月1日から、長年親しまれてきたサービスを大幅に刷新する。サラダバーを大きく転換するのは、実に40年ぶりとなる。

 

静岡県外からもファンが訪れる「さわやか」 店舗を県内に限定する2つの理由とは

 

1978年に名古屋市でステーキハウスとしてスタートしたブロンコビリーは現在、全国に147店舗を構える。静岡県でも御殿場市や静岡市など6店舗を運営している。

 

炭焼きのステーキやハンバーグが看板だが、サラダバーも人気の理由となっている。ブロンコビリーによると、サラダバーを始めたのは1985年。当時は珍しく、「健康のためには肉やご飯だけではなく、たくさんの野菜や果物もおいしく一緒に食べてもらいたい」という思いを込めたという。

 

2000年には、デフレの影響を受けてサラダバーを廃止した。しかし、2004年に復活。地元のラジオ局の放送で、「昔あって今はなくなった、復活してほしいものランキング」の2位にブロンコビリーのサラダバーが入った。それをきっかけに再び採用を決めた。

焼き芋とともにディナー限定で並ぶ自社開発のカレー

■ディナータイム限定 自社開発のカレーや焼き芋も

40年ぶりにリニューアルするサラダバーは、新たに「ブロンコビュッフェ」として提供する。開始は4月1日で、全国の店舗で順次展開される。これまでのサラダバーをベースにしながら、内容や提供方法を見直し、より「選ぶ楽しさ」や「満足感」を感じられる構成にしたという。例えば、ディナータイム限定で自社開発のカレーや炭火で炙った焼き芋が並ぶ。

 

さらに、「魚沼産コシヒカリセット」も登場する。魚沼産コシヒカリを100%使用した大かまど炊きご飯に、ブロンコビュッフェが付いたセットとなっている。

 

背景には、外食に対する価値観の変化がある。単に食事を済ませる場ではなく、複数の料理を自由に楽しめる“体験型”のニーズが高まっていることを受けたものだ。今回の刷新により、主力の肉料理に加えて、サイドメニューの魅力もさらに強化される形となる。

 

定番の人気メニューに変化を加える40年ぶりのリニューアル。県内に広く店舗を構える静岡県でも話題を呼びそうだ。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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