2026/06/19
全国の“美しすぎる神社”15選 静岡から富士山望む名所が選出 シンボルは赤い大鳥居
■富士宮市の富士山本宮浅間大社 全国15選に選出
富士山を望む赤い大鳥居が印象的な静岡県富士宮市の神社が、全国の絶景神社として紹介されている。旅行情報サイト「じゃらんニュース」が公開した「全国の“美しすぎる神社”15選」に、静岡県から富士山本宮浅間大社が選ばれた。
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じゃらんニュースは、絶景を楽しめる全国の神社を紹介する記事を5月20日に公開した。海に浮かぶように見える鳥居、山頂からの眺望、朱色の鳥居が連なる参道など、写真に収めたくなる景色を持つ神社を取り上げている。紹介されている15カ所は以下の通り。
【美しすぎる神社15選】
・髙山稲荷神社(青森県)
・志波彦神社 鹽竈神社(宮城県)
・御座石神社(秋田県)
・大洗磯前神社(茨城県)
・箱根神社(神奈川県)
・戸隠神社(長野県)
・富士山本宮浅間大社(静岡県)
・二見興玉神社(三重県)
・貴船神社(京都府)
・伏見稲荷大社(京都府)
・談山神社(奈良県)
・吉備津神社(岡山県)
・石鎚神社(愛媛県)
・桜井二見ヶ浦(福岡県)
・鵜戸神宮(宮崎県)

美しすぎる神社15選に入った「富士山本宮浅間大社」
■赤い鳥居がシンボル 富士山を望む絶景
このうち静岡県から紹介されたのが、富士宮市宮町にある富士山本宮浅間大社だ。じゃらんニュースでは「富士山をご神体とする神社」と紹介。赤い大鳥居と富士山を一緒に望める景色や、富士山の湧水による「湧玉池」の風景に触れている。
富士山本宮浅間大社は、全国に1300社以上あるとされる浅間神社の総本宮。富士山信仰の中心的な場所の1つで、世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産にも含まれている。
富士宮市によると、浅間大社は富士山の噴火を鎮めるため、富士山を神としてまつった浅間神社の中でも最も早く成立したものとされる。「富士本宮浅間社記」には、大同元年に山宮浅間神社の地から現在地へ移されたと記されている。
境内で目を引くのが、富士山を背景に立つ赤い大鳥居だ。晴れた日には、鳥居越しに富士山を望むことができ、富士宮を象徴する景色の一つとして知られている。参拝に訪れる人だけでなく、観光や写真撮影を目的に立ち寄る人も多い。
■国の特別天然記念物に指定 「湧玉池」も見どころ
社殿にも歴史がある。本殿や拝殿、楼門などは徳川家康の寄進により造営されたとされ、本殿は国の重要文化財に指定されている。朱塗りの社殿と富士山の組み合わせは、浅間大社ならではの景観をつくっている。
もう1つの見どころが、境内にある「湧玉池」だ。富士山の雪解け水が湧き出す池で、国の特別天然記念物に指定されている。澄んだ水と赤い橋、周囲の緑が重なり、大鳥居とはまた違った静かな景色を楽しめる。
富士山本宮浅間大社は、JR富士宮駅から徒歩でアクセスしやすい場所にある。周辺には富士宮やきそばを提供する店や、静岡県富士山世界遺産センターなどもあり、参拝とあわせて街歩きを楽しめる。
富士山を間近に感じられる神社として、地元の人にも観光客にも親しまれてきた富士山本宮浅間大社。全国の絶景神社に紹介されたことで、赤い大鳥居や湧玉池など、富士宮を代表する景色に改めて注目が集まりそうだ。
(SHIZUOKA Life編集部)








