2026/08/11
伊豆で買いたいお土産11選 全国最高賞の黒船型菓子 1個135円の銘菓や金目鯛の干物も

伊東の定番「ホール・イン」(御菓子処 梅家の公式HPより)
■全国菓子大博覧会で最高賞受賞 下田市の「開国キャラメル」
夏休みやお盆を迎え、静岡県を訪れる人も増える時期。旅行情報サイト「じゃらんニュース」が、伊豆で買える土産11品を紹介している。全国の菓子が集まる博覧会で最高賞を受賞したキャラメル、100円台の銘菓から富士山をかたどった羊羹、金目鯛の干物など、その顔ぶれは幅広い。
【ランキング】あなたのお気に入りは何位? 地元民が選んだ 静岡県の人気土産トップ10
下田市「ロロ黒船」の「開国キャラメル」は黒船をかたどった最中の皮に、自家製キャラメルを挟んだ菓子で、くるみやピーカンナッツが使われている。2025年に北海道で開かれた全国菓子大博覧会では、最高賞にあたる名誉総裁賞を受賞した。下田の歴史を連想させる黒船の形も特徴となっている。
受賞歴を持つ銘菓はほかにもある。熱海市の「菓子舗 間瀬」が手掛ける「伊豆乃踊子」は、川端康成の小説「伊豆の踊子」にちなんだ商品。白あんに焼きくるみを混ぜ、サブレ生地で包んで焼き上げている。発売から半世紀を超えるロングセラーで、1994年には全国菓子博覧会で内閣総理大臣賞を受賞した。
三島市の明治食品工業が販売する「富士山羊かん 春吉富士」は、富士山の形をした羊羹が6個並ぶ。味は小豆、青柚子、ニューサマーオレンジ、桜葉、枇杷、塩の6種類。2019年の「おみやげグランプリ」では準グランプリを受賞している。

ロロ黒船の「開国キャラメル」(公式HPより)
■伊東の定番菓子 熱海の特産使った商品も
伊豆で長く親しまれてきた菓子も並ぶ。伊東市の「御菓子処 梅家」が手掛ける「ホール・イン」は、ゴルフボールをかたどった菓子。伊東の温泉でゆでた卵を使った黄身餡をホワイトチョコレートで包んでいる。伊東にゴルフ場が多いことから、この形が生まれたという。
熱海市の「常盤木羊羹店」からは、「鶴吉羊羹(橙)」が紹介されている。熱海特産のだいだいを使った羊羹で、柑橘のほろ苦さを生かしている。伊豆市の「小戸橋製菓」が手掛ける「猪最中」は、地元で親しまれてきた猪鍋にちなみ、猪の形をした最中に北海道十勝産の小豆餡を詰めている。
商品名に伊豆の歴史を感じさせるものもある。下田市「平井製菓」の「ハリスさんの牛乳あんパン」は、牛乳を練り込んだパン生地に、自家製のこしあんとバターを合わせた。名前の由来は、初代米国総領事タウンゼント・ハリスにまつわる逸話である。ハリスが下田で牛乳を飲んだと伝えられていることから、この名前が付けられたという。
伊豆の国市の「いちごプラザ」では、「いちご大福」が紹介されている。地元の契約農家から届く朝摘みの「紅ほっぺ」を丸ごと包み、毎日作っているという。

「釜鶴ひもの店」が販売する金目鯛の干物(公式HPより)
■干物やふりかけ 甘いものだけではない全11品
甘い物だけではない。熱海市で江戸時代から続く「釜鶴ひもの店」からは、静岡県産の金目鯛を使った干物が紹介されている。骨を取ってあるため、頭と尾を落とせば切り分けて焼くことができる。
伊東市の「いとう白子」からは、東伊豆特産のニューサマーオレンジを使った「ニューサマーバター」が掲載された。同じく伊東市の「伊豆自然生活」からは、「伊豆海塩ふりかけ」が紹介されている。えび、焙りのり、わさび、明太子、金目鯛、梅などの味がある。
今回紹介された伊豆土産11品は以下の通り。1個100円台の銘菓から、全国規模の菓子博で最高賞を受賞した290円の菓子、伊豆の海の幸まで選択肢は様々。夏休みやお盆で伊豆を訪れた際、手土産を選ぶ時の参考になりそうだ。
【伊豆で買いたいお土産11選】
・開国キャラメル(下田市)=1個290円
・伊豆乃踊子(熱海市)=1個135円
・富士山羊かん 春吉富士(三島市)=6個入り1296円
・ホール・イン(伊東市)=6個入り700円
・鶴吉羊羹(橙)(熱海市)=1980円
・猪最中(伊豆市)=6個入り1230円
・ハリスさんの牛乳あんパン(下田市)=1個292円
・いちご大福(伊豆の国市)=1個430円
・金目鯛の干物(熱海市)=1枚3564~4320円
・ニューサマーバター(伊東市)=702円
・伊豆海塩ふりかけ(伊東市)=1本648円
※価格や販売状況は変更される可能性あり
(SHIZUOKA Life編集部)








