2026/10/14
横綱や大関を輩出 名門相撲部屋直伝のちゃんこ料理店 名古屋に10月16日オープン
力士たちが厳しい稽古のあとに囲んできた、伝統のちゃんこ鍋が名古屋で味わえるようになる。元大関・千代大海が率いる大相撲の九重部屋。その味を受け継ぐ料理店「ちゃんこ九重」が10月16日、名古屋市にオープンする。
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食材から調理方法、味づくりまでちゃんこ長直々で再現
■親方は元大関・千代大海 九重部屋直伝の「ちゃんこ九重」
九重部屋は、横綱や大関など数々の力士を輩出してきた名門の相撲部屋。現在は元大関・千代大海が14代九重親方として部屋を率いている。「ちゃんこ九重」では、九重部屋で代々受け継がれてきたちゃんこ鍋を再現。食材から調理方法、味づくりまで、部屋のちゃんこ長から直接指導を受けたという。
看板メニューの「塩ちゃんこ」には、愛知県を代表する食材の名古屋コーチンを使う。そこに特製の鶏団子や豚肉、油揚げ、しめじ、根菜、葉物野菜など、様々な具材を組み合わせる。味わいのポイントは玉ねぎだという。玉ねぎの自然な甘みにホワイトペッパーのアクセントを加え、肉や野菜のうまみが重なり合うスープに仕上げる。
九重親方は「自慢のちゃんこ鍋は、当部屋歴代のちゃんこ長から代々受け継いできた伝統の味です」とコメント。激しい稽古を重ねる力士たちが体を回復させ、力をつけるために欠かせない料理と説明する。
メニューには、相撲の番付にちなんだコース料理も並ぶ。「横綱コース」は6000円、「大関コース」は5000円。どちらも伊勢鮪と旬魚のお造り盛り合わせや、九重出汁を使ったうなぎのふわふわ蒸しなどが付く。

名古屋市にオープンする「ちゃんこ九重」
■コースも一品料理も 店内には力士の手形や番付表
ちゃんこ鍋の具材はコースによって異なり、横綱コースには名古屋コーチンと知多三元豚、大関コースには名古屋コーチンを使用する。飲み放題も2000円から追加できる。
一品料理は「九重部屋直伝ちゃんこ鍋」、「九重部屋特製タレ 力士湯豆腐」、「九重出汁を使ったうなぎのふわふわ蒸し」などが並ぶ。子ども向けにはハンバーグやエビフライ、塩唐揚げ、俵おにぎりなどを盛り合わせた「豆力士セット」も用意する。
食事だけでなく、店内でも相撲文化に触れられる。手形や番付表、大銀杏など、九重部屋や相撲にゆかりのある品々を展示するという。席数は54席で、個室も5室設けられる。力士たちの体づくりを支え、相撲部屋で受け継がれてきたちゃんこ鍋。名古屋の中心部で、その伝統の味を楽しめるようになる。
■店舗概要
店名:ちゃんこ九重
住所:名古屋市中区錦3-15-30 アパホテル〈名古屋栄駅前〉EXCELLENT 5階
営業時間:午後5時~午後10時(ランチ:午前11時半~午後2時半、11月開始予定)
定休日:日曜・祝日
席数:54席(個室5室)
(SHIZUOKA Life編集部)








