2026/05/03
焼かない焼肉? 松阪牛を“最高の状態”で味わう 名古屋に新スタイルの焼肉店オープン

李昇自慢のメニュー「松阪牛 至福の6品」
■焼肉店「李昇別邸」 名古屋駅近くに5月5日オープン
焼肉は自分で焼く。そんな常識が変わるかもしれない。名古屋駅近くに、最高級の松阪牛を“最もおいしい状態”で味わうことにこだわった新たな焼肉店が誕生する。焼き加減はプロに任せるスタイルで、食事そのものを体験として楽しめるのが特徴だ。
スーパーじゃないスーパー!? 新スタイルの店が愛知県に1号店オープン
5月5日に名古屋駅エリアにオープンするのは、焼肉店「李昇別邸」。名古屋市内を中心に店舗を展開する昇家グループの新たな店舗として位置づけられている。
最大の特徴は、肉の質とその楽しみ方にある。用意するのは厳選された松阪牛。部位ごとの特性に合わせてカットや提供順を工夫し、それぞれの味わいが最も引き立つ形で提供されるという。
さらに、焼肉でありながら焼く作業を来店客に委ねないスタイルを取る。専属のスタッフが焼き加減や提供のタイミングを管理し、肉の香りや食感が最も良い状態で提供する。自分で焼く楽しさとは異なり、プロに任せることで“完成された一皿”として味わえる点が新しい。

器や盛り付けなど見た目の美しさも追求
■コースでも単品でも 器や盛り付けにもこだわり
メニューはコースでも単品でも注文できる。8000円の「李昇コース」は塩タンや厳選松阪牛など全9品を味わえる。最高級和牛を味わい尽くす「プレミアムコース」は1万5000円で、厳選松阪牛や和牛ヒレなど全11品を満喫できる。単品は塩タンやロースといった定番から、松阪牛の希少部位やデザートまで幅広くそろえている。
料理は味だけでなく、見た目にもこだわる。有田焼などの器を用い、盛り付けにも工夫を凝らすことで、視覚的にも楽しめる演出を取り入れている。店内は落ち着いた雰囲気で、個室も用意。名古屋駅近くという立地ながら、接待や記念日など、特別なシーンでの利用も想定している。
1998年に創業した昇家グループは名古屋市内を中心に複数の焼肉店を展開しており、仕入れ力と品質へのこだわりを強みとしてきた。今回の新店舗では、そのノウハウを生かしながら、新たな食体験の提供を目指すとしている。
外食のスタイルが多様化する中で、焼肉という定番ジャンルにも変化の波が訪れている。自分で焼くか、プロに任せるか――。選択肢が広がる中で、利用シーンに応じた新たな楽しみ方が広がりそうだ。
■店舗概要
店名:李昇別邸
住所:名古屋市中村区椿町15-27 名駅太閤口ビル9階
営業時間:午前11時半~午後11時(平日は午後2時から5時まで休憩)
席数:57席(個室あり)
(SHIZUOKA Life編集部)








