2026/06/02
バウムクーヘンが看板 浜松発の人気店が仙台で新たな挑戦 大人が楽しむ皿盛りクレープ

治一郎エスパル仙台店では新たにクレープを提供
■治一郎エスパル仙台店 新業態カフェ併設でリニューアルオープン
バウムクーヘンの印象が強い「治一郎」が、今度は皿盛りクレープを楽しめる新業態を展開する。浜松発の洋菓子ブランドとして知られる治一郎は6月3日、仙台市にある「治一郎エスパル仙台店」をリニューアルオープン。今回の大きな特徴は、新業態のカフェ「治一郎クレープリー」を併設するところだ。
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治一郎といえば、しっとりとした食感のバウムクーヘンを思い浮かべる人も多い。手土産や自分へのご褒美として親しまれてきたブランドが、新たに打ち出すのは、店内で味わう皿盛りのクレープ。食べ歩きのスイーツとして親しまれるクレープとは少し違う、ゆっくりと楽しむカフェメニューとして提供される。
クレープは、注文を受けてから1つずつ焼き上げるスタイル。小麦粉や卵、バターなど、シンプルな素材の風味を生かし、生地そのもののおいしさを感じられるように仕上げるという。
メニューには、素材の味わいをシンプルに楽しめる「シュガー&バター」や「シュガー&バター&檸檬」をはじめ、「みたらし」、「ビターキャラメル」、「ビターチョコレート」、「ラムレーズン」などが並ぶ。甘さや香ばしさ、和の風味を楽しめるラインナップで、治一郎の新たな一面を感じられそうだ。
治一郎エスパル仙台店は2016年3月にオープンし、10周年を迎えた。その節目の年に、物販店舗にカフェを併設する形で生まれ変わる。仙台駅直結の商業施設という立地もあり、買い物や移動の合間に立ち寄りやすい店舗となっている。

エスパル仙台店限定「お味噌の焼き菓子」
■生地に仙台味噌を使用 仙台店限定の商品も登場
リニューアルに合わせて、仙台店限定の商品も登場する。販売されるのは「お味噌の焼き菓子」。仙台塩竃で1845年に創業した太田與八郎商店の仙台味噌を生地に使い、くるみを加えて焼き上げた商品だ。価格は1個450円。販売は治一郎エスパル仙台店限定となる。
仙台味噌を使った焼き菓子は、甘さを控えめにし、豆のうまみを生かした味わいに仕上げている。洋菓子ブランドの治一郎が、仙台の食文化を取り入れた限定商品を展開する点も注目される。
バウムクーヘンで知られてきた治一郎が、皿盛りクレープという新たなスタイルで勝負する店舗。浜松発の人気洋菓子ブランドの挑戦として、スイーツ好きの関心を集めそうだ。
■店舗概要
店名:治一郎エスパル仙台店
住所:宮城県仙台市青葉区中央1-1-1 エスパル仙台東館2F
営業時間:午前10時~午後8時(金、土曜は午後9時まで)
(SHIZUOKA Life編集部)








