2026/06/15
名古屋に存在しないはずの路線? 7万人が体験した「魔法の世界」 謎解きは6月末まで
■魔法世界体験型施設「NANICA-NAGOYA」 半年で7万人来場
普段から多くの人が利用している名古屋の地下鉄。その見慣れた駅や路線図の先に、もし「存在しないはずの7つ目の路線」が隠されているとしたら――。そんな物語をたどる体験型の企画が、名古屋の街で終盤を迎えている。
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名古屋市にある魔法世界体験型施設「NANICA-NAGOYA-(ナニカ ナゴヤ)」が、昨年12月のオープンから約半年で累計来場者7万人を突破した。「NANICA-NAGOYA-」は、体験型コンテンツ「リアル宝探し」の企画・制作などを手がけるタカラッシュが展開する施設。東京・下北沢に続く2号店として、名古屋・栄エリアにオープンした。
施設は「人間界から隠された魔法世界」をコンセプトとしている。入り口には壁一面に絵画が並び、その中に隠された仕掛けを見つけるところから体験が始まる。さらに奥へ進むと、暖炉を模した隠し扉の先に、物語の世界を思わせる空間が広がっている。
施設内では、参加者が複数のエリアを巡りながら謎を解いていく。初心者でも参加しやすい内容から、じっくり考えたい人向けのものまで複数のコンテンツがあり、友人同士や家族連れ、カップルなどが訪れているという。

名古屋市にある魔法世界体験型施設「NANICA-NAGOYA-」
■存在しないはずの7つ目の路線 体験イベントは6月30日まで
施設とあわせて展開されているのが、名古屋市交通局と共同で実施している街歩き型の体験イベント「魔女の切符と7つ目の路線」だ。このイベントでは、参加者が市営地下鉄を使って名古屋市内を巡り、各所に現れた「魔法陣」を探しながら謎を解いていく。物語の軸になるのは、「存在しないはずの7つ目の路線」。普段は移動手段として利用している地下鉄や、見慣れた街並みを舞台にしているところに特徴がある。
施設の中だけで完結するのではなく、名古屋の街そのものを歩きながら進めるため、周辺の商業施設や飲食店とあわせて楽しむこともできる。栄エリアを起点に、街歩きと謎解きを組み合わせた体験として関心を集めている。「魔女の切符と7つ目の路線」の開催期間は今年6月30日まで。名古屋の中心部にありながら非日常を体験できる“魔法世界”は、地下鉄を使って街を巡る企画とともに、間もなく区切りを迎える。
■施設概要
施設名:NANICA-NAGOYA-(ナニカ ナゴヤ)
住所:名古屋市中区栄3-32-6 BECOME SAKAE 4階
営業時間:午前11時~午後9時(土日祝日は午前10時~)
定休日:水曜日
(SHIZUOKA Life編集部)








