2026/06/27
監督交代で再出発のジュビロ磐田 社長がサポーター150人と直接対話へ 座談会に期待と緊張
■ジュビロが7月25日に座談会開催 参加者の募集開始
クラブはどこへ向かうのか。監督が交代したばかりのタイミングで、社長とサポーターが直接向き合う場が設けられる。ジュビロ磐田はファン・サポーターと意見交換する座談会の開催を発表し、参加者の応募を開始した。
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座談会は7月25日、磐田市のヤマハ発動機コミュニケーションプラザで開く。午後1時から午後2時30分までの予定で、午後1時10分からジュビロの大友健寿社長によるクラブ方針の説明、午後1時40分から質疑応答が組まれている。
参加対象はプラチナ、サックスブルー、エキサイト、サポート、ジュニア、ルーキーの各ファンクラブ会員で、定員は150人となっている、事前募集による抽選形式となる。応募期間は6月26日から7月6日まで。ファンクラブ会員専用の「マイページ」内にあるイベント募集フォームから申し込む。当選者には7月8日にメールで連絡する。
クラブの公式Xでも座談会の開催が告知されると、ファンやサポーターからは期待と緊張が入り交じった反応が寄せられた。開催そのものについては、「とても良い試み」、「素晴らしい試み」と前向きに受け止める声が多い。大友社長とともにクラブが変わろうとしている表れであれば何よりだという趣旨の投稿もあり、クラブが対話の場を設けたことを歓迎する空気がうかがえる。
■「建設的な会に」、「選ばれた人は重要」 サポーターも注目
また、参加者への期待も大きい。遠方在住のサポーターからは現地参加の難しさを惜しみながら、当選した人に鋭い質問を投げかけてほしいという声が出ている。座談会を「念願のサポミ」と受け止める投稿もあり、クラブとサポーターが公式に意見を交わす場を待ち望んでいた人は少なくない。
ただ、歓迎一色というわけではない。中には、「建設的な会にしてほしい」、「未来に向いた質問を」といった声もある。単に不満をぶつける場ではなく、クラブの今後につながる時間にしてほしいという思いがにじむ。
抽選で選ばれる150人が参加できないサポーターの思いも背負う形になることから、「選ばれた人は重要」といった反応もある。会場で直接質問できる人が限られるだけに、質問の内容にも注目が集まる。
クラブは注意事項として、動画撮影や録音の禁止に加え、進行を妨げる行為、誹謗中傷、罵声などを禁止すると明記している。厳しい意見が出る可能性はあるが、あくまで意見交換の場として、互いの考えを聞き合う時間にできるかが問われる。
ジュビロは今月、三浦文丈監督との契約解除と秋葉忠宏監督の就任を発表したばかりだ。チームが新体制に移る中、クラブがどのような方針を示し、サポーターの声をどう受け止めるのか。今回の座談会には、単なるイベント告知にとどまらない関心が集まっている。
(SHIZUOKA Life編集部)






