2026/07/09
ブレイク間近「韓国の旨辛鍋」 専門店が名古屋にオープン 東海エリアに初上陸
■看板メニュー「ナッコプセ」 サウィ食堂が名古屋市に新店舗
タコ、ホルモン、エビを甘辛いタレで煮込む韓国・釜山発祥の旨辛鍋が、東海エリアに初上陸する。韓国の郷土料理「ナッコプセ」を看板メニューにする専門店「サウィ食堂」が7月9日、愛知県名古屋市にオープンした。
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サウィ食堂は、韓国・釜山発祥の郷土料理「ナッコプセ」を提供する専門店。ナッコプセは、韓国語でタコを意味する「ナクチ」、ホルモンを意味する「コプチャン」、エビを意味する「セウ」の頭文字を取った料理とされる。タコ、ホルモン、エビという3種類の具材に、野菜や春雨を加え、ピリ辛のタレと一緒に炒めて煮込む。
タコの食感、エビのうまみ、ホルモンのコクが1つの鍋に入るのが特徴で、ご飯と混ぜて味わうほか、お酒にも合う辛旨料理として紹介されている。サムギョプサルやチーズタッカルビなどに続き、韓国グルメに関心がある人にとっては、気になる一品になりそうだ。
近年は、麻辣湯などの旨辛グルメが関心を集めている。2025年の楽天トレンド予測では、ナッコプセが麻辣湯に並ぶ注目グルメとしてノミネートされた。まだ日本では聞き慣れない料理だが、韓国料理店の新たな選択肢として広がりつつある。

手長ダコ、サムギョプサル、エビがたっぷり入ったナッサムセ(公式Instagramより)
■味の決め手は独自のタレ 17種類の材料を72時間低温熟成
店名の「サウィ」は、韓国語で「婿」を意味する。義母がつくってくれたナッコプセの味が忘れられなかった2人の婿が、長年の研究を経て味を再現し、創業したのがサウィ食堂だという。店名には、家庭の味を出発点にした背景が込められている。
ナッコプセの味の決め手になるのは、17種類の材料から作るタレ。サウィ食堂では、このタレを72時間低温熟成させて使用している。独自のタレで特許も取得しているという。
具材にもこだわる。ホルモンは新鮮な牛の大腸のみを使い、ローリエや長ネギ、八角など8種類の材料で風味を引き立てている。エビは食感を重視し、1ポンドあたり約71〜90匹のサイズを使用。タコは良質なものを選び、食感を考えて切り分けているとしている。食べ方も特徴の1つだ。ナッコプセは、具材やタレをご飯と混ぜて味わうのが定番とされる。
メニューは看板のナッコプセのほか、ホルモン丼や「ソッポルサルスユク」と呼ばれる牛頬肉煮込みなど、韓国料理を幅広くそろえる。サウィ食堂は、韓国で30店舗以上を展開しているナッコプセ専門チェーン。日本では東京や大阪などに店舗を拡大し、今回オープンした「名古屋栄店」は東海地方初の出店となる。
■店舗概要
店名:サウィ食堂 名古屋栄店
住所:名古屋市中区錦3-6-15 たての街ビル1F
営業時間:午前11時~午後11時
定休日:年中無休
(SHIZUOKA Life編集部)








