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2026/07/11

こぼれるクリームや和栗食べ比べ 47都道府県から50種類のかき氷 浜松に大集合

かき氷甲子園の会場「浜北スイーツ・コミュニティnicoe」

■「かき氷甲子園」 浜松市の「nicoe」で開催中

フィルムをそっと持ち上げると、甘酸っぱいイチゴソースと生クリームが、かき氷の表面をとろりと流れ落ちる。味だけでなく、目の前で起きる変化も楽しめる一杯が、浜松市に登場した。

 

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全国47都道府県の食材を使った全50種類のかき氷が集まる「第9回 nicoe(ニコエ)かき氷甲子園2026」が、浜北スイーツ・コミュニティ「nicoe」で開かれている。果物やサツマイモ、和栗など、各地の特色を生かしたかき氷を期間中、全7ステージに分けて販売する。

 

「かき氷甲子園」は、全国の食材や生産者の取り組みを菓子を通じて伝えようと、菓子メーカーの春華堂が2018年に始めた。9回目となる今回は、新作とリニューアル商品を合わせた6種類がラインナップに加わった。

 

中でも見た目の仕掛けで目を引くのが、埼玉県産のブランドイチゴ「あまりん」を使った「あまりん苺 こぼれるクリームドレス」だ。かき氷を覆うフィルムを持ち上げると、イチゴソースと生クリームが流れ落ち、氷を包み込む。「あまりん」は、品評会で最高金賞を受賞したこともある品種。食べる前のひと手間も含めて楽しめる一杯となっている。

石川県「能登の朝採れ!大粒いが栗モンブラン」

■全国5産地の和栗使ったかき氷も メニューは7ステージごとに入れ替え

徳島県からは、鳴門金時を使った「ようけ食べてみい!鳴門金時 ほくっと大学芋を添えて」が登場する。冷たいかき氷に大学芋を合わせ、サツマイモの風味と食感を生かしている。

 

今回もう1つの見どころとなるのが、全国5産地の和栗を使ったかき氷だ。これまで販売されていた静岡県産と愛媛県産の和栗に、茨城県、熊本県、石川県の3県が加わった。同じ和栗を主役にしながら、産地や組み合わせによって異なる仕上がりを楽しめる。

 

茨城県の笠間栗を使った一杯には、焙じ茶とタピオカを組み合わせた。熊本県のやまが栗は、栗のクリームがこぼれるような見た目に仕上げ、石川県能登産の栗はモンブラン風に盛り付けている。期間中には5種類の和栗かき氷が登場する。時期を変えて味わえば、産地ごとの栗の甘さや香り、食感の違いも楽しめる。

 

このほか、宮崎県産マンゴーを使ったかき氷もリニューアルした。マンゴーにジャスミンとライチを合わせた「花香る宮崎マンゴー ジャスミンとライチの余韻」として販売する。

 

全50種類のかき氷が一度に並ぶわけではなく、ラインナップは7つのステージごとに入れ替わる。「第9回 nicoeかき氷甲子園2026」は9月27日まで開催され、訪れる時期によって出合える味が変わるのも特徴となっている。各ステージの販売メニューや日程は、nicoeの公式サイトで確認できる。

宮崎県「花香る宮崎マンゴー ジャスミンとライチの余韻」

■施設概要

施設名:浜北スイーツ・コミュニティ nicoe

住所:浜松市浜名区染地台6-7-11

営業時間:午前10時~午後6時

休館日:月、火曜(月曜が祝日の場合は火、水曜休館)

 

SHIZUOKA Life編集部)

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