2026/07/21
地上6メートルの“浮遊デッキ”や絶景カフェ 人気観光地10周年で新スポット誕生
■三島スカイウォーク開業10周年 デッキ2カ所新設
橋を渡るだけではなく、景色の中でしばらく過ごす場所へ。三島市の観光施設「三島スカイウォーク」に、新たな展望スポットとカフェが加わった。
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開業10周年を記念して登場したのは、360度の眺望を楽しめる「風と空のデッキ」、展望カフェ「Mission Bay(ミッション ベイ)」、空へ踏み出すような構造の展望デッキ「SKY CROSS(スカイ クロス)」の3つ。まず、つり橋を渡った先の北エリアに新設されたのが「風と空のデッキ」だ。デッキの全長は約14.5メートル。先端部分は約5.5メートルせり出しており、富士山、駿河湾、つり橋を見渡せる360度のパノラマが広がる。
足元にはグレーチングと呼ばれる網目状の床材を使い、風や光を感じやすい構造にしている。デッキには、2015年の開業時に展望台で使われていた建材の一部が再利用されている。10周年の節目に、かつての施設の一部を新たな展望スポットとして生かした。

展望カフェ「Mission Bay」
■展望カフェもオープン 愛犬との利用も可能
同じ北エリアには、展望カフェ「Mission Bay」もオープンした。カフェは富士山、駿河湾、つり橋を望める場所にあり、店内には52席を設けた。テラスはフリーエリアで、愛犬と一緒に利用することもできる。
メニューには、三島スカイウォーク限定の商品も並ぶ。厚焼きたまごを使った「ベイエッグサンド(900円)」、ドイツ風パンケーキの「スカイダッチベイビー(1300円)」、三島スカイウォークをイメージした「スカイクリームソーダ(800円)」を提供する。このほか、「ベイ照り焼きチキンバーガー」と「ベイチキン竜田バーガー」は各1300円で、いずれも税込み価格となっている。
カフェを運営する「Mission Bay」は、2015年に静岡県沼津市で開業したカフェと雑貨の店で、三島スカイウォークと同じ年に始まった。10周年のタイミングで、三島スカイウォーク内に新店舗を構えることになった。

X字型に伸びる展望デッキ「SKY CROSS」
■展望デッキ「SKY CROSS」 地上6メートル、柱1本で支える構造
つり橋を渡る手前の南エリアにも、新たな展望スポットができた。南ゲートを通過した後、つり橋のすぐ手前に整備されたのが「SKY CROSS」。X字型に伸びる展望デッキで、長さは約12メートル。先端部分の地上高は約6メートル、中心部分は約3.7メートルとなっている。
特徴は、中央の1本柱で支える構造。先端部分は地面に接しておらず、デッキを進むにつれて視界が開けていく。駿河湾や富士山、三島スカイウォークのつり橋を望める場所で、写真スポットになりそうだ。「風と空のデッキ」と「SKY CROSS」は、いずれも利用料金は無料。ただし、別途つり橋入場料金(変動価格制)が必要となる。
三島スカイウォークは全長400メートルの大つり橋で、富士山や駿河湾を望める観光スポットとして知られている。つり橋を渡る体験そのものが大きな魅力だが、今回の新施設によって橋を渡る前後に景色を眺めたり、カフェで休んだりする時間も楽しみやすくなった。
■施設概要
施設名:三島スカイウォーク
住所:三島市笹原新田313
営業時間:午前9時~午後5時
定休日:年中無休
駐車場:400台
入場料:大人1100円~、中高生500円~、小学生200円~(つり橋料金は変動価格制)
(SHIZUOKA Life編集部)








