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2026/09/17

名古屋めしの名店4つが集結 一度に楽しめる新スポット 名古屋の老舗ホテルにオープン

■「名古屋めし食堂 丸八 伏見別邸」 4つの店の料理を注文可能

矢場とん、味仙、世界の山ちゃん、ひつまぶし備長――。名古屋を代表する4つの店の味を、店を移動することなく楽しめる新スポットが誕生した。名古屋市の名古屋観光ホテルに9月17日、「名古屋めし食堂 丸八 伏見別邸」がオープンした。

 

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「名古屋めし食堂 丸八 伏見別邸」の最大の特徴は、4つの専門店の料理を一度に注文できることだ。みそかつ、台湾ラーメン、手羽先、ひつまぶしといった名古屋名物を同じテーブルで味わえる。家族や友人で訪れ、それぞれ違う店の料理を注文したり、シェアしたりする楽しみ方もできる。

 

「みそかつ矢場とん」は、名古屋名物のみそかつを代表する店の1つ。南九州産を中心に厳選した豚肉を使い、肉を叩かずに仕上げることで柔らかさを生かしている。味の決め手は、1年半熟成させた天然醸造の豆味噌を使った秘伝のみそだれ。伏見別邸では「わらじとんかつ定食」を2300円で提供する。

 

「矢場味仙」で味わえるのは、名古屋めしとして全国的にも知られる台湾ラーメン。公式サイトでは味仙を台湾ラーメン発祥の店と紹介しており、台湾の担仔麺を辛くアレンジしたことから生まれたという。鶏ガラスープにミンチとニラを合わせ、唐辛子とニンニクを効かせた一杯で、価格は950円。青菜炒めやアサリ炒め、餃子などもそろう。

矢場とんの「わらじとんかつ定食」(公式HPより)

矢場味仙の「台湾ラーメン」(公式HPより)

「世界の山ちゃん」の看板商品は「幻の手羽先」。味のポイントとなるのが、辛さと風味を効かせた「幻のコショウ」で、伏見別邸では5本935円で提供する。コショウの辛さは「無し」「少なめ」「基本」「多め」から選べる。

 

「ひつまぶし備長」は、ウナギを蒸さず、強火の遠火で一気に焼き上げる「地焼き」が特徴。皮を香ばしく、身をふっくらと仕上げ、タレには愛知県のたまり醤油とみりんを使う。通常のひつまぶしは3980円からで、他の名古屋めしと一緒に楽しみやすい「ちょいひつまぶし」1980円も用意する。こちらはウナギが並サイズの約半分、ご飯180グラムとなっている。

世界の山ちゃんの看板商品は「幻の手羽先」(公式HPより)

ひつまぶし備長の「ひつまぶし」(公式HPより)

■店内は昭和レトロの空間 最大60人の貸切りに対応

4店の料理を一度に楽しめるだけでなく、店舗そのものにも特徴がある。名古屋観光ホテルは1936年12月に開業した老舗ホテル。店内は懐かしい昭和レトロを意識した空間で、全130席を備える。一部フロアは最大60人の貸し切りに対応する。

 

オープンの2日後となる9月19日には、愛知・名古屋を中心に「第20回アジア競技大会」が開幕する。45の国と地域が参加する大会を前に、代表的な名古屋めしを1カ所で楽しめる新たな店がオープンした。

 

■店舗概要

店名:名古屋めし食堂 丸八 伏見別邸

住所:名古屋市中区錦1-19-30 名古屋観光ホテル1階

営業時間:午前11時~午後10時

定休日:なし

 

SHIZUOKA Life編集部)

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