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2026/01/07

2026年春に続々オープン 静岡県の注目スポット4選 大型商業施設から温泉・グルメまで

アピタ静岡店跡地に建設中の「イオンセントラルスクエア静岡」

■静岡市でオープン 大型商業施設とゲームの聖地

大型商業施設から“体験型”の新拠点まで、静岡県内では2026年春にかけて注目施設の開業が相次ぐ。買い物、観光、趣味、温泉とジャンルは多岐にわたり、週末のおでかけ先や地域経済への影響にも関心が集まりそうだ。2026年春にオープン予定の施設の中から、話題性の高い4カ所をまとめた。

 

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静岡市駿河区の旧アピタ静岡店跡地で、3月初旬の開業を予定しているのが「イオンセントラルスクエア静岡」だ。施設の核となるのは、県中部エリアでは初となる「イオンスタイル静岡」。食品や日用品に加え、専門店を含むおよそ40店舗が出店する計画とされている。

 

館内にはベビー・キッズ向け売り場や親子で利用できるスペースも整備される予定で、日常使いから休日の買い物まで幅広い利用を想定している。前身のアピタ静岡と同じく1、2階にテナントが入り、3、4階は駐車場になるという。JR静岡駅南口から1.5キロほどの距離にあり、駐車場も十分に完備されているため、新たな商業拠点として地域の関心は高い。

 

静岡市の中心市街地では、ホビーショップ大手の駿河屋が過去最大級のゲーム専門の旗艦店「駿河屋 本店ゲーム館」を開業する。売り場面積は約992平方メートルとされ、最新ゲームからレトロゲームまで幅広い商品を取り扱う計画だ。

 

在庫検索用の専用端末や体験型の売り場づくりも予定されており、単なる物販にとどまらない“体験型店舗”として位置づけられている。全国にファンを持つ駿河屋の大型店舗という点で、市外からの集客も見込まれている。オープンは今春を予定している。

(仮称)おおみかテラスのイメージ

■県東部にも注目施設 温泉やグルメを満喫

県東部の施設では、富士スピードウェイ周辺で進められている「(仮称)おおみかテラス」が注目されている。「富士モータースポーツフォレスト」構想の一環として、2026年春に飲食店を中心とした商業エリアが先行開業する予定となっている。

 

その後、2027年春には温泉や宿泊施設を含む全面開業を目指しているという。富士山を望む立地や自然環境を生かした滞在型施設として、観光とレジャーの両面で期待が寄せられている。

 

伊東温泉街の中心部、キネマ通りに今春開業予定なのが「伊東温泉 湯けむり市場」だ。アーケード内に設けられる複合飲食施設で、地元食材を使った料理や静岡の名物グルメなどを提供する複数の店舗が入る計画となっている。約200席の共有イートインと最大40人まで利用可能なカラオケ付き宴会室を2部屋設ける。

 

JR伊東駅から徒歩5分、さらに全天候型の立地を生かし、観光客だけでなく地元住民の利用も想定している。温泉街の回遊性向上や夜間のにぎわい創出にもつながる伊東初の屋内型グルメ施設として期待されている。

 

2026年春は、静岡県内で商業・観光の両面から注目される施設の開業が続く。大型ショッピングセンターから趣味性の高い専門店、観光拠点まで多様な顔ぶれがそろい、地域の動きとしても見逃せない。詳細なテナント情報や開業日が明らかになるにつれ、さらに関心が高まりそうだ。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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