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2026/01/08

名古屋の中心部はどう変わる? 2026年に進む再開発 ホテル・ファッション・グルメ

■ザ・ランドマーク名古屋栄 再開発を象徴する存在に

名古屋の街を歩いていると、「ここも変わるのか」と感じる場面が増えてきた。中心部の栄で再開発の動きが加速し、街の表情が塗り替えられている。2026年にかけて商業施設やホテル、体験型の新スポットが登場。名古屋の中心は、どんな姿へと変わっていくのか。注目される4つのプロジェクトをまとめた。

 

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栄の再開発を象徴する存在となりそうなのが、「ザ・ランドマーク名古屋栄」だ。地上41階建ての高層複合タワーで、2026年3月の竣工を予定している。オフィス、映画館、商業施設のほか、高層階には外資系ラグジュアリーホテル「コンラッド名古屋」が計画されている。

 

コンラッドホテルズ&リゾーツはビジネス客やインバウンド需要だけでなく、「名古屋で特別な時間を過ごす場所」としての役割も期待される。栄の街のイメージを一段引き上げ、ホテル開業をきっかけに周辺の飲食や商業にも波及効果が広がる可能性がある。老舗百貨店や商業施設が立ち並ぶ栄エリアでは、再開発による世代交代が進んできたが、ザ・ランドマーク名古屋栄は“次の栄”を印象付ける。

商業施設「HAERA」のイメージ

■商業施設「HAERA」 2026年初夏にオープン予定

ザ・ランドマーク名古屋栄の地下2階から地上4階には、商業施設「HAERA(ハエラ)」が初夏に開業を控えている。世界を代表するラグジュアリーブランドが、旗艦店として大型メゾネット店舗を構える予定となっている。また、新たな文化を生み出すニュークラシックなファッションやライフスタイルを提案し、ハイグレードからカジュアルシーンまでを網羅したレストランやスイーツなど、新たな食体験の場を提供するという。

 

日常使いと話題性の両立を目指す「HAERA」は大型商業施設というよりも、街に溶け込む“新しい集積”としての役割が期待されており、仕事帰りや週末の立ち寄り先として存在感を高めそうだ。再開発が進む栄において、街歩きの選択肢を広げる施設になり得る。

 

再開発の流れの中で異色の存在として話題を集めているのが、1月23日オープン予定の没入型体験施設「IMMERSIVE JOURNEY 名古屋店」。XR技術などを活用し、映像や音に包まれる体験型コンテンツを提供する。

 

買い物や食事とは異なる“体験消費”を前面に打ち出した施設で、若年層を中心に新たな来街動機を生み出しそうだ。再開発が進む栄に、多様な楽しみ方を加える存在として関心を集めている。

 

高層ビルや商業施設、外資系ホテル、そして体験型施設。名古屋・栄では、単なる建て替えではなく、街の使われ方そのものを変える再開発が進んでいる。2026年にかけて完成するこれらのプロジェクトは、栄を「通過する街」から「滞在する街」へと変えていく可能性を秘めている。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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