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2026/06/12

入場制限かかる注目度 名古屋の新商業施設「HAERA」 東海初のカフェや22年ぶり映画館も

■名古屋・栄に「HAERA」開業 6月14日まで入場予約制

注目度の高さから、入場制限が設けられている。名古屋市の中心部に、新たな商業施設「HAERA(ハエラ)」がオープンした。開業直後の混雑を避けるため、6月14日までは一部時間帯で入場予約制となっている。

 

【全ショップ一覧】6月11日にオープンした「HAERA」 東海エリア初出店40店舗含む全65店舗

 

「HAERA」は、高層ビル「ザ・ランドマーク名古屋栄」の地下2階から地上4階に入る商業施設。物販、飲食、サービスなど65店舗がそろい、このうち東海エリア初出店は40店舗、新業態は16店舗に上る。地下鉄東山線・名城線の栄駅に直結し、買い物や食事、映画を1つの施設で楽しめる新たな拠点となる。

 

施設名の「HAERA」は「栄える」と「era(時代)」を組み合わせた造語で、施設のコンセプトには「PUBLIC MUSEUM」を掲げている。ファッション、食、アートを通じて、新しいものや感性に触れる場を目指す商業施設で、館内にはラグジュアリーブランド、ファッション、フレグランス、飲食、スイーツなど幅広い店舗が入る。

 

1階には「Cartier」、「CHANEL」、「HERMÈS」、「LOUIS VUITTON」といったブランドの店舗が並ぶ。フレグランスやライフスタイルの分野では、韓国発の「NONFICTION」やブエノスアイレス発の「FUEGUIA 1833」、シューズ・革小物の「スキマ」が東海エリア初出店となる。

東海エリア初の「スターバックス リザーブ® カフェ」(HAERA公式HPより)

■“特別な”スタバなど 東海エリア初の店舗が充実

ファッションやライフスタイルの店舗も充実している。3階には、東海エリア初出店の「AAPE STORE」、「COS」、「SAVE THE DUCK」、「Clarks Originals」などが入る。「MIDWEST」は新業態として出店する。

 

飲食では、4階にハイクラスなレストランがそろう。東海エリア初出店の「BRIANZA NAGOYA」はイタリアン、「YORONIKU NAGOYA」はWAGYU焼肉、「築地すしくろ」は寿司を提供する。ほかにも、名古屋でも知られる「炭焼 うな富士」、新業態の「和牛スギモト 燦」や「月島もんじゃ タマトヤ」などが入る。

 

地下2階は、より日常使いしやすいレストランやカフェが中心となる。注目を集めている店舗の1つが、東海エリア初の「スターバックス リザーブ® カフェ」。通常のスターバックスとは異なり、個性豊かなコーヒーに加えてベーカリー商品も楽しめる。

 

地下1階には、手土産や自分への買い物に向いたスイーツ、ベーカリー、カフェが集まる。東海エリア初出店の「LOUANGE TOKYO Le Château」、「紅茶専門店TEAPOND」、「赤坂おぎ乃和甘」、「丸山珈琲」、「Mr. CHEESECAKE」などが出店している。

6月11日にオープンした商業施設「HAERA」

■22年ぶり復活で話題 栄エリアに映画館

さらに話題を呼んでいるのが、同じ建物の5階から9階に入る「TOHOシネマズ 名古屋栄」だ。栄エリアに映画館が復活するのは22年ぶりとされ、10スクリーン、1655席を備えたシネマコンプレックスとなる。IMAXシアターや轟音シアターなどを導入し、映画館そのものを目的に訪れる人も増えそうだ。

 

開業直後の6月11日から14日までは、混雑緩和と安全確保のため、HAERAへの入場は各日午前10時から午後8時まで事前予約制となっている。午後8時以降はフリー入場を予定しているが、混雑状況によっては入場制限が行われる場合がある。TOHOシネマズの利用者も、期間中は指定された出入口からの入場となるため、映画鑑賞を予定している場合は時間に余裕を持って訪れたい。

 

名古屋・栄では近年、再開発によって新たな商業施設やホテル、オフィスの整備が進んでいる。「HAERA」と「TOHOシネマズ 名古屋栄」の開業は、買い物、食事、映画を楽しめる都心型の新名所として、週末の人の流れを大きく変える可能性がある。

 

■施設概要

施設名:HAERA(ハエラ)

住所:名古屋市中区錦3-25-1「ザ・ランドマーク名古屋栄」地下2階~地上4階

営業時間:午前10時~午後8時(飲食は午前11時~午後11時)

定休日:不定休

 

SHIZUOKA Life編集部)

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