2026/06/14
ディズニー新幹線 1編成限定で6月19日運行開始 外装も社内も特別仕様 静岡と浜松にも停車
■ディズニーシー25周年を記念 特別編成の東海道新幹線
新幹線に乗った瞬間から、東京ディズニーシーの祝祭感を楽しめる。東海道新幹線の特別列車が、6月19日から走り始める。東京ディズニーシーの開園25周年イベントをテーマにした「Sparkling Dreams Shinkansen(スパークリング・ドリームス・シンカンセン)」で、浜松駅や静岡駅にも停車する予定。静岡県内の利用者にとっても、身近な駅で出会える可能性がある特別編成となる。
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JR東海とオリエンタルランドが運行する「Sparkling Dreams Shinkansen」は、東京ディズニーシーで開催されるアニバーサリーイベント「東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”」をテーマにした東海道新幹線の特別編成。前年に運行された「Wonderful Dreams Shinkansen」に続く第2弾となる。
使用されるのは、東海道新幹線のN700Aの1編成16両。東京―新大阪間を走る東海道新幹線の中で、特別なデザインが施されるのは1編成のみとなる。出張や家族旅行など、いつもの移動の中で偶然出会えれば、目的地へ向かう時間そのものも印象に残りそうだ。
外装には、東京ディズニーシーの8つのテーマポートを背景に、25周年の特別な衣装を身にまとったディズニーの仲間たちが描かれる。ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、プルート、チップ、デール、ダッフィー、シェリーメイが登場し、テーマカラーの「ジュビリーブルー」を基調にしたデザインで車両を彩る。

フォトスポットのイメージ©Disney
■ヘッドカバーやメロディー 車内も特別な空間
楽しめるのは外観だけではない。車内には、オリジナルデザインのヘッドカバーやテーブルシールが用意される。対象は普通車指定席で、グリーン車や7号車、11号車の車いすスペース、12号車多目的室など一部は対象外となる。乗車中にも、いつもの東海道新幹線とは少し違う雰囲気を感じられる。
さらに、車内メロディーには、東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”のテーマソング「Come Join the Jubilee」が使われる。駅を出発するときや到着前に流れる音楽も、今回の特別編成ならではの演出となる。
運行開始日は6月19日。初列車は「ひかり632号」で、名古屋駅を午前6時45分に出発し、東京駅に午前8時42分に到着する予定となっている。途中停車駅は豊橋、浜松、静岡、新横浜、品川。静岡県内では浜松駅と静岡駅に停車するため、県内の新幹線利用者にとっても注目しやすい初日運行となる。
運行区間は東海道新幹線の東京―新大阪間。主に「ひかり」と「こだま」として運行される予定で、期間は落年3月中旬頃までとされている。前回の「Wonderful Dreams Shinkansen」は約7カ月間の運行だったが、今回は約9カ月間の運行を予定しており、夏休みや冬休みなどの旅行シーズンにも利用できる可能性がある。
■お祝いスポットも登場 一部の駅に期間限定
一方で、特別編成は1編成のみのため、いつでも乗れるわけではない。JR東海の専用ページでは、運行情報を順次案内している。乗車を考えている人や、駅で見たい人は、事前に最新の運行スケジュールを確認しておきたい。
また、運行区間の一部の駅にアニバーサリーイベントをお祝いできるスポットが期間限定で登場するという。設置駅や内容などの詳細は、東京ディズニーリゾートの公式サイトで決まり次第知らせるとしている。
東京ディズニーシーは今年9月4日に開園25周年を迎える。東海道新幹線で東京方面や大阪方面へ向かう人にとって、移動時間にも25周年の雰囲気を感じられる機会になりそうだ。
(SHIZUOKA Life編集部)








