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2026/07/27

お盆期間の新幹線ピークはいつ? すでに一部の日時で混雑 「のぞみ」は全席指定

■お盆の混雑ピーク 下り8月8日、上りは16日の見込み

8月8日の朝、東京駅を出る「のぞみ」の指定席が、すでに混み始めている。お盆の帰省や旅行シーズンが近づく中、JR東海がお盆期間の予約状況を発表した。全体ではまだ座席に余裕があるものの、一部の時間帯はすでに満席に近づいているという。希望する列車が決まっている人は、早めに空席を確認した方がよさそうだ。

 

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JR東海によると、8月7日から16日までの10日間で、東海道新幹線と名古屋駅を発着する在来線特急の予約は計164万席に達している。予約席数の内訳は、東海道新幹線が158万席、名古屋駅を発着する在来線特急が6万席。合計の予約数は前年並みとなっている。期間中は新幹線に479万席、在来線特急に28万席の計507万席が用意される。

 

予約のピークは、新幹線と在来線特急のいずれも、下りが8月8日、上りが16日となる見通しだ。東京駅では、8日午前に発車する下りの「のぞみ」と「ひかり」に混雑がみられる。その他の列車は一部を除いて座席に余裕があり、上りも同様の状況となっている。

 

静岡駅でも、8日午前に発車する下りの「ひかり」が混み始めている。静岡県内から名古屋や新大阪方面へ向かう人は、利用する列車の空席状況を確認しておきたい。名古屋駅では、同じ日の午前に発車する下りの「のぞみ」に混雑がみられる。ただ、7月23日時点では、静岡駅と名古屋駅のいずれも、その他の列車は一部を除いて座席に余裕がある。

東海道新幹線の車内

■「のぞみ」は16本の追加運行 子ども連れ用の車両も

お盆期間に新幹線を利用する際は、自由席の取り扱いにも注意が必要だ。8月7日から16日まで、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は全席指定席で運転され、自由席は設けられない。「のぞみ」で座って移動するには、あらかじめ指定席を予約する必要がある。

 

自由席特急券などを持っている場合も、期間中の「のぞみ」に乗車できるのは、普通車のデッキなどを利用する場合に限られる。一方、「ひかり」と「こだま」には、期間中も通常通り自由席が設定される。

 

混雑に対応するため、JR東海は8月10日から15日まで、東京―新大阪間で臨時の「のぞみ」を16本追加運転する。内訳は下り7本、上り9本。予約はエクスプレス予約やスマートEX、LINEからEXのほか、全国のJRの駅にある切符売場などでも受け付ける。

 

子どもと一緒に移動する家族向けの車両も用意される。8月7日から16日までに東京―新大阪間を走る「のぞみ」計90本では、1編成につき1両を「お子さま連れ車両」として設定する。すでに予約が集まっているため、利用を考えている場合は早めに空席状況を確認したい。

 

■JR東海が予約状況更新 早めの予約や日程変更の検討も

今回発表されたのは7月23日時点の予約状況で、空席がある列車でも、出発日が近づくにつれて予約が増える可能性がある。JR東海は7月28日と30日、8月4日と6日にも、日別の予約状況を公表する予定だ。

 

特に8月8日午前の下りや、予約のピークが見込まれる16日の上りを利用する場合は、今後の空席状況を確認しながら、早めに座席を確保するか、前後の日程や時間帯への変更も検討したい。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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