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2026/09/27

「地面師たち」監督のNetflix新作 浜松でエキストラ600人募集 作品の鍵を握るシーン撮影へ

■Netflixで配信予定 10月に「浜松オート」で撮影

Netflixの新作シリーズの撮影で、計600人のエキストラを募集している。「地面師たち」などを手がけた大根仁監督の作品で、10月26日から3日間、浜松オートで撮影が予定されている。募集案内では、浜松市で撮影する場面を「作品の中の重要なシーン」としている。

 

主演は「今をときめく人気男性アイドル」 新作ホラー映画を静岡市で撮影

 

作品はNetflixで配信予定のシリーズで、2026年9月から2027年1月にかけて、東京、千葉、静岡、茨城などで撮影を予定している。作品名や物語の内容、出演者はまだ公表されていない。

 

この作品のエキストラ事前登録は7月に始まり、静岡県が撮影地に含まれていることが明らかになった。当時は県内の具体的な撮影場所や日程、募集人数は明らかになっていなかった。その後に公開された募集要項で、浜松オートでの撮影日程や人数が示された。

 

募集しているのは30代から80代の男性。10月26日は300人を募集し、撮影時間は午前8時ごろから午後5時半ごろまでを予定している。27日と28日はそれぞれ150人で、午前7時半ごろから午後5時ごろまで。いずれもオートレース場のシーンを撮影し、駐車場も用意される。

浜松オートの競争路(公式HPより)

■専用フォームから応募 参加者にはオリジナル記念品

浜松ロケは、この作品のエキストラ事前登録をしていない人も専用フォームから直接応募できる。女性の一般募集は応募多数のため、すでに締め切られた。ただ、応募する男性に同行する場合に限り、男性1人につき女性1人まで受け付けている。同行者もそれぞれ応募フォームから申し込む必要がある。

 

応募には名前や年齢、身長、ウエスト、靴のサイズ、現在の髪色、当日の交通手段などを入力し、本人確認や演出上の参考にするため直近の写真を添付する。応募フォームには締め切り日の記載はなく、参加希望日の選択肢から日程がなくなった場合は締め切りとなる。

 

参加が決まった人には、撮影日の2日前までに連絡する予定としている。最終的な集合場所や時間、持ち物などはエキストラ参加者のみに伝えられる。ボランティアのため、出演料や交通費、宿泊費は支給されない。参加者には作品のオリジナル記念品が贈られるほか、浜松ロケでは500円分のQUOカードも渡される。

 

撮影現場での写真や動画の撮影、録音、出演者への声かけなどは禁止されている。撮影内容や出演者など、現場で知った情報をSNSやブログなどで公表することも認められていない。応募が募集人数を上回った場合は、撮影する場面に合わせ、年齢や性別の構成などから参加者を決めるとしている。

浜松オートでは3年ぶりに日本選手権開催(公式Xより)

■千葉でも撮影予定 浜松とともに「作品の鍵を握るシーン」

同じ作品では、9月29日に千葉市美浜区で「政治家パーティー」のシーンの撮影も予定されている。募集案内では、千葉と浜松で撮影する場面について「本作の鍵を握る」といってもいいシーンだと説明している。作品の内容は未公表で、オートレース場が物語の中でどのように登場するのかは明らかになっていない。

 

大根監督は映画「モテキ」「バクマン。」などを手がけ、2024年に配信されたNetflixシリーズ「地面師たち」では企画、脚本、監督を担当した。「地面師たち」はNetflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)に5週連続で入り、日本の週間TOP10(シリーズ)では6週連続で1位を獲得した。Netflixは2024年、大根監督と5年間の独占契約を締結。新たなシリーズや映画を複数制作し、独占配信すると発表している。

 

今回の撮影場所となる浜松オートでは、ロケ最終日の翌日となる10月29日から11月3日まで「SG第58回日本選手権オートレース」が開催される。日本選手権の浜松開催は3年ぶりで、Netflix新作の撮影終了翌日からレースが始まる日程となっている。

 

(SHIZUOKA Life編集部)

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