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2026/09/30

世界累計1200万人超 韓国発ミュージアムが愛知に日本初上陸 チケット販売開始

■「アルテミュージアムナゴヤ」 11月18日にオープン

世界で1200万人以上が訪れた韓国発のミュージアムが、日本に初めて上陸する。その場所は、東京や大阪ではなく愛知県だった。没入型アートを楽しめる「Arte Museum Nagoya(アルテミュージアムナゴヤ)」が11月18日、愛知県知多市にオープンする。9月29日から、オンラインでチケット販売が始まった。

 

韓国発祥の鍋料理の専門店 東海エリア初上陸 名古屋にオープン

 

「Arte Museum」は韓国・ソウルを拠点とするデジタルデザイン企業「d’strict」が手がけるミュージアムで、2020年に韓国・済州で最初の施設を開業した。その後、韓国国内のほか、中国・成都、アメリカ・ラスベガスとニューヨーク、UAE・ドバイなどに広がり、世界の累計来場者数は1200万人を超えている。愛知県の施設は日本初で、世界では9館目となる。

 

大きな特徴は、絵画や展示物を眺める一般的なミュージアムとは少し違うところにある。テーマは「ETERNAL NATURE(永遠の自然)」。天井から床まで広がる大型映像に音や香りなどを組み合わせ、空間そのものに入り込むような体験を楽しめるという。

 

建物の面積は約5000平方メートルで、館内には17の没入型アート空間が設けられる。施設名には「Nagoya」と付いているが、知多市にある名鉄常滑線・新舞子駅から徒歩3分ほどの場所となる。

11月にオープンする「Arte Museum Nagoya」

■世界9館目で日本初 名古屋をテーマにした作品も

日本ならではの作品も登場する。名古屋城本丸御殿をはじめ、地域の文化や祭り、神社、「もののあはれ」などから着想を得た作品を展開。大型のメディアアート空間「GARDEN」では、名古屋の自然や文化、歴史を光と四季の移ろいで描く作品が公開される予定となっている。館内には、デジタルおみくじを体験できる「CAFE dara」も設ける。

 

一般料金は平日3400円、土日祝3800円、中高生は平日2500円、土日祝2800円となる。3歳以下は無料。チケットは9月29日からオンラインで販売が始まり、10月5日までは全券種を15%引きで販売する早期購入キャンペーンも実施している。

 

韓国からアメリカ、中東へと広がってきた没入型ミュージアム。日本で最初の拠点が愛知県に加わることで、東海エリアの新たなお出かけスポットとなりそうだ。

 

■施設概要

施設名:Arte Museum Nagoya(アルテミュージアムナゴヤ)

住所:愛知県知多市新舞子字大瀬8-22

営業時間:午前10時~午後8時(最終入場は午後6時半)

休館日:なし(年中無休)

 

(SHIZUOKA Life編集部)

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