2026/10/08
トップ5に静岡県から3市 熱海は0.3差で首位陥落 東海地区ブランドランキング
■昨年2位の伊勢市が熱海市を逆転 順位を分けた認知率
前年1位だった熱海市が、わずか0.3ポイント差で首位の座を明け渡した。ただ、上位には静岡県勢が並び、トップ5のうち3つを県内の自治体が占めた。
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大東建託が「いい部屋ネット 自治体ブランドランキング2026<東海版>」を発表した。全国18万1267人を対象に、自治体の認知率やイメージをもとに順位をまとめている。
1位になったのは三重県伊勢市で、ブランド偏差値は90.1。前年2位から順位を上げた。熱海市は89.8で2位となり、昨年の1位と2位が入れ替わった。その差はわずか0.3ポイントだった。
熱海市は首位を逃したものの、「良いイメージがある」と答えた割合は49.2%。「悪いイメージがある」と答えた割合3.1%を差し引いたイメージDIは46.1で、いずれも上位20自治体で最も高かった。
1位の伊勢市は「良いイメージ」が47.4%、イメージDIが45.7。いずれも熱海市を下回っている。順位を分けたのが認知率だった。伊勢市の88.9%に対し、熱海市は87.7%。ブランド偏差値はイメージDIに認知率を掛けて算出されており、認知率で1.2ポイント上回ったことが伊勢市の首位につながった。

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■トップ5に静岡県から3市 トップ20には9市
静岡県勢は熱海市だけではない。3位には伊豆市、4位には浜松市が入り、トップ5のうち3つを静岡県の自治体が占めた。トップ20は次の通り。
【自治体ブランドランキング2026<東海版>】
1位:伊勢市(三重県)90.1
2位:熱海市(静岡県)89.8
3位:伊豆市(静岡県)83.7
4位:浜松市(静岡県)81.4
5位:飛騨市(岐阜県)78.4
6位:志摩市(三重県)74.4
7位:下呂市(岐阜県)72.9
8位:豊田市(愛知県)70.9
9位:高山市(岐阜県)70.6
10位:松阪市(三重県)70.0
11位:富士市(静岡県)69.7
12位:沼津市(静岡県)69.0
13位:静岡市(静岡県)67.7
14位:鈴鹿市(三重県)67.6
15位:富士宮市(静岡県)67.5
16位:名古屋市(愛知県)67.2
17位:御殿場市(静岡県)66.9
18位:白川村(岐阜県)66.5
19位:焼津市(静岡県)65.2
20位:鳥羽市(三重県)65.1
■富士宮市が大幅アップ 昨年の20位から15位に
上位20自治体のうち、静岡県からは9市が入った。三重県は5市、岐阜県は4市、愛知県は2市で、静岡県が最も多かった。
中でも富士宮市は前年20位から15位へ5つ順位を上げた。これに対し、富士市は9位から11位、沼津市は10位から12位、御殿場市は15位から17位となり、それぞれ2つ順位を下げた。
今回の調査では、回答者が住んでいる自治体を除き、全国の自治体をランダムに表示。「住んだことがある」「住んだことはないが訪れたことがある」「良いイメージがある」「悪いイメージがある」「聞いたことがある程度で特にイメージはない」「名前も聞いたことがない」の6つから当てはまるものを選んでもらった。
調査は今年2月10日から3月22日にかけて実施された。全国47都道府県に住む20歳以上の男女18万1267人がインターネットで回答している。
(SHIZUOKA Life編集部)








