2026/10/12
3年ぶり返り咲き 磐田市が「スポーツのまち」全国1位 プロチームや五輪金メダリスト
きょう10月12日は「スポーツの日」。「スポーツのまち」といえば──。全国の人を対象にした調査で、静岡県磐田市が3年ぶりに1位へ返り咲いた。サッカーやラグビーのプロチームが拠点を置き、オリンピックの金メダリストも輩出してきた磐田市が、全国トップとなった。
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ジュビロ磐田ホームゲーム小学生一斉観戦の様子
■地域ブランド調査 磐田市が「スポーツのまち」でトップ
磐田市は、「地域ブランド調査2026」で「スポーツのまち」として思い浮かぶ市町村ランキングの全国1位になったと発表した。これは都道府県魅力度ランキングで知られるブランド総合研究所が実施した調査で、磐田市が「スポーツのまち」でトップに立ったのは2023年以来、3年ぶりとなる。「プロスポーツのチームや選手」で思い浮かぶ市町村と、「スポーツの参加・観戦が楽しめる」という項目でも2位に入った。
磐田市には、サッカーJリーグ「ジュビロ磐田」と、ジャパンラグビーリーグワン「静岡ブルーレヴズ」のホームスタジアムがある。女子サッカー「静岡SSUボニータ」のホームスタジアムもあり、様々なスポーツに親しめる環境が整っている。
著名なスポーツ選手も輩出している。東京2020オリンピック卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼さんと伊藤美誠選手は、ともに磐田市出身。また、磐田市にゆかりのある選手として、格闘家のホベルト・サトシ・ソウザ選手やクレベル・コイケ選手も活躍している。
「スポーツのまち」ならではの取り組みもある。市内の全小学5・6年生を対象にしたジュビロ磐田のホームゲーム一斉観戦や、全中学2年生を対象にした静岡ブルーレヴズのホストゲーム一斉観戦などだ。子どもたちが地元のプロスポーツチームの試合を観戦することで、スポーツに関心を持つきっかけをつくるとともに、地元チームへの愛着や故郷への誇りを育むことを目指している。
磐田市は公式Instagramで、全国1位への返り咲きを報告している。「スポーツのまち」としての取り組みなどを紹介した上で、「これからもスポーツを通じて、磐田市をふるさととして誇りに想い、将来にわたって磐田市を愛する気持ちを育む役割を担っていきます!」とコメントしている。
「地域ブランド調査2026」は、全国の20代から70代の消費者を対象に、6月23日から7月17日までインターネットで実施された。有効回答数は3万1666人。全国1000市区町村と47都道府県の計1047地域について、魅力度や認知度、地域のイメージなど91項目を調べた。
(SHIZUOKA Life編集部)







