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2026/10/25

ハヤテで指導した元巨人1軍コーチ 来季はヤクルトへ 巨人2選手の派遣も終了

■ハヤテ1軍ヘッドコーチ古城茂幸氏 巨人からの派遣終了

巨人から派遣されたコーチが新天地へ向かう。「ハヤテベンチャーズ静岡」は、ヘッドコーチ兼野手総合コーチを務めた古城茂幸氏の派遣期間が終了したと発表した。古城氏はヤクルトの2軍内野守備コーチに就任することが決まった。また、ハヤテは巨人の選手2人の派遣期間終了も明らかにしている。

 

ハヤテ史上初の快挙 打率.344でファーム月間MVP獲得

 

古城氏は千葉県出身の50歳。現役時代は内野の複数のポジションを守れるユーティリティープレーヤーとして、日本ハムと巨人で活躍した。2013年の現役引退後はスカウトなどを経て、2019年から巨人で指導者を務めた。1軍から3軍まで幅広くコーチを経験し、昨シーズンは1軍内野守備コーチを担当した。

 

ハヤテへの派遣が発表されたのは今年1月14日だった。当時のハヤテは、前年のシーズン終了後にコーチ陣が相次いで退団し、赤堀元之監督以外の首脳陣が不在となっていた。

 

古城氏は1月19日からヘッドコーチ兼野手総合コーチとしてチームに加わり、背番号86をつけて選手を指導してきた。当初、派遣期間は10月31日までの予定だったが、今回の発表では予定より7日早い24日付で終了となった。

 

■鈴木投手と相澤外野手 巨人の育成選手2人も派遣終了

古城氏と同じく派遣期間が終了したのは、巨人の育成選手である鈴木圭晋投手と相澤白虎外野手の2人。鈴木投手は横浜創学館高校から2024年の育成ドラフト3位で巨人に入団した右腕。10月8日からハヤテに派遣され、秋季教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ」に参加した。

 

相澤選手は桐蔭学園高校出身で、2022年の育成ドラフト5位で巨人に入団した。長打力を持ち味とする右打ちの外野手で、今シーズンは巨人でファーム・リーグ6試合に出場し、打率.133、2本塁打、2打点を記録。10月上旬からハヤテに派遣されていた。両選手は、もともと10月24日までの派遣が予定されており、今回の終了日は当初の予定通りとなる。

 

ハヤテは静岡市を本拠地とし、プロ野球のファーム・リーグに参加している。今シーズンは巨人からコーチや選手の派遣を受け、チームの指導体制を整えるとともに、選手を受け入れてきた。来季のコーチ体制については、今回の発表で明らかにされていない。

 

一方、ヤクルトは10月25日、2027年シーズンのコーチングスタッフを正式に発表した。古城氏は城石憲之2軍監督のもとで、内野守備コーチに就く。巨人からの派遣で静岡のチームを指導した古城氏は来季、ヤクルトで選手の育成に携わることになる。

 

(SHIZUOKA Life編集部)

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