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2026/06/30

銀より高いスパイス!? 本物のバニラが主役 話題のスイーツ店が名古屋にオープン

■松坂屋名古屋店に「バニラージュ」 東海初の常設店舗

バニラは実は”銀より高い”スパイスだ。しかし、本物の香りを知る人は意外と少ない。そのバニラだけに特化したスイーツ専門店が名古屋に登場する。バニラスイーツ専門ブランド「バニラージュ」が7月1日、名古屋市の松坂屋名古屋店にオープン。東海エリアでは初めての常設店舗となる。

 

【写真で見る】こちらも東海初上陸 韓国発のチュロス専門店 ”食べ歩きのまち”名古屋・大須にオープン

 

店舗を構えるのは、松坂屋名古屋店の本館地下1階。百貨店の地下食品フロアにバニラを使った焼き菓子やマカロンなどが並ぶ。店舗は涼しげなライトブルーを基調とし、ハチドリのモチーフを目印にしている。

 

オープン日の7月1日から5日までの5日間は、記念セット(税込2700円)も販売される。ただし各日50個限定で、なくなり次第終了となる。数が少ないだけに、初日や週末は早めに訪れたほうがよさそうだ。

 

「バニラージュ」は、岐阜県美濃加茂市に本社を置く若尾製菓が展開するブランド。若尾製菓は1935年創業の菓子メーカーで、バニラージュでは、菓子の香りづけとして使われることが多いバニラを主役に据えている。

人気商品の「グラス・マカロン・パリジャン」

■銀よりも高価で希少 最高級グレードのバニラビーンズ使用

使用するのは、マダガスカル産のブルボンバニラだ。農薬や化学肥料を使わずに栽培され、アメリカのオーガニック認証を受けたバニラビーンズを使用しているという。バニラビーンズは銀よりも高価な希少素材で、厳密なグレード基準が存在する世界。バニラージュではその最高級グレードA(長さ16cm以上)のバニラビーンズを使い、香りを最大限に引き出した菓子を展開している。

 

ブランドを代表する商品の1つが「グラス・マカロン・パリジャン5個入(税込1782円)」。外側は「クッキーとマシュマロを合わせたような食感」で、内側は「最中やキャラメルのような食感」のマカロンで、中にはガナッシュクリームを挟んでいる。ガナッシュクリームには北海道産の生乳を使用。ホワイトチョコレートと生クリームを合わせる際、特殊な製法で水分を保ちながら乳化させ、滑らかな口どけに仕上げている。口に含むと崩れた生地がとろけ、クリームと溶け合いながらバニラの香りが広がる

 

このほか、「バニラバウムクーヘン(税込2268円)」や「アソートボックス12個入(税込1890円)」なども販売される。焼き菓子や詰め合わせ商品がそろうため、自分用だけでなく、手土産としても選びやすいラインナップとなっている。

東海エリア初店舗を名古屋に構えた「バニラージュ」

■オープン記念のセットも販売 5日間限定で各日50個

オープンを記念した「名古屋OPEN記念セット第1弾(税込2700円)」には、「ディアマンバニーユ4個入」、「バニラマカロン5個入」、「カカオバニーユ4個入」の3種類が入っている。販売期間は7月1日から5日までの5日間限定で、各日50個限り。期間中であっても、売り切れ次第その日の販売は終了となる。

 

バニラージュでは、売り上げの一部を認定NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパンへ寄付する取り組みも続けている。これまでに、ミャンマー、バングラデシュ、ケニア、スリランカ、インドネシアの5カ国で学校建設につながっているという。スイーツを楽しみながら、知らず知らずのうちに誰かの教育支援に加わっている。そんな仕組みが、このブランドの1つの顔になっている。

 

■店舗概要

店名:バニラージュ

住所:名古屋市中区栄3-16-1松坂屋名古屋店 本館地下1階

営業時間:松坂屋名古屋店の営業時間

休日:松坂屋名古屋店の休業日

 

SHIZUOKA Life編集部)

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