2026/08/25
国内100店舗目は豊田市 油そば専門店オープン 2日間限定で看板メニュー500円
■油そば「東京油組総本店」 豊田市の「μPLAT豊田市」に開店
全国に店舗を広げる油そば専門店の「100店舗目」に選ばれたのは、愛知県豊田市だった。「東京油組総本店 豊田組」が8月26日、豊田市駅に直結する新たな商業施設にオープン。26、27日の2日間は通常880円の油そばを500円で提供し、大盛りやW盛りを選んでも価格は変わらない。
愛知発のラーメンチェーン 20年ぶりに関東再進出へ 新店舗の場所とオープン日判明
東京油組総本店は油そば専門店で、2008年1月に東京・赤坂見附で1号店を構えた。豊田市の商業施設「μPLAT豊田市」にオープンする新店舗は国内100店舗目。18年で大台に到達した。
「油そば」と聞くと、たっぷりの油を使った料理を思い浮かべる人もいるかもしれない。しかし、一般的なラーメンとの大きな違いはスープを使わないことにある。東京油組総本店では、ゆでたての自家製麺に、しょうゆをベースにした特製のタレを絡めて味わう。
ブランドは老舗製麺所から生まれたという。モチモチとした食感の自家製麺が特徴で、麺のおいしさを多くの人に知ってもらうため、スープのない油そばを提供しているという。

味変も楽しめる看板メニューの「油そば」
■食べ方にも特徴 調味料やトッピングで味変
食べ方にも特徴がある。油そばが運ばれてきたら、麺が熱いうちにお酢とラー油を回しかけ、丼の底にあるタレと麺をしっかり混ぜる。初めて食べる場合、並盛りならお酢とラー油をそれぞれ2周、大盛りは3周、W盛りは4周が目安とされている。
途中で刻み玉ねぎなどを加えれば、食感や味の変化も楽しめる。卓上には刻み玉ねぎのほか、お酢、ラー油、辛味、黒コショウ、柚子こしょう、すりニンニクなど無料のトッピングや調味料が用意される。
看板メニューの「油そば」は880円、「辛味噌油そば」は980円。麺の量は並盛り160グラム、大盛り240グラム、W盛り320グラムで、いずれを選んでも価格は同じである。
東海地方でも店舗を増やしている。8月24日時点で愛知県では名古屋市中区の「栄組」、豊橋市の「豊橋組」、名古屋駅近くの「名古屋椿町組」の3店舗が営業している。

国内100店舗目を豊田市にオープン
■国内100店舗記念 豊田組で2日間限定割引
静岡県には静岡市葵区の「静岡組」、同市清水区の「清水西高町組」、浜松市中央区の「浜松組」の3店舗がある。豊田組が加わると、愛知県と静岡県を合わせた東海エリアでは7店舗となる。
東海での出店は近年相次いでいる。栄組は2024年9月にオープンし、2025年には清水西高町組と浜松組が続いた。さらに2026年3月には豊橋組と名古屋椿町組が相次いで開店している。
国内100店舗目の開店に合わせ、豊田組では8月26、27日の2日間限定で記念価格を設定する。油そばは通常880円から500円、辛味噌油そばは980円から600円に。並盛り、大盛り、W盛りのどのサイズを選んでも同じ価格で、対象は店内飲食のみとなる。
駅の高架下という立地に誕生する国内100店舗目。東京を中心に広がってきた油そば専門店が、東海地方でも着実に店舗を増やしている。
■店舗概要
店名:東京油組総本店 豊田組
住所:愛知県豊田市若宮町1-35 μPLAT豊田市1F 101
営業時間:午前11時~午後11時(麺が亡くなり次第終了)
席数:カウンター9席
駐車場:なし
(SHIZUOKA Life編集部)








