2026/09/01
名古屋駅の線路上にオープン 人気つけめん店「六厘舎」 9月1日から90日限定

「六厘舎」が店を構えるのは名古屋駅の線路上
■列車が走らない1番線の線路を活用 第8弾は「六厘舎」
新幹線や在来線が行き交うJR名古屋駅。そのすぐそばにある、現在は列車が走らない1番線の線路上に、つけめん専門店が現れる。東京を中心に展開する「六厘舎」が9月1日、期間限定でオープンする。
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営業するのは11月29日までの90日間。使われていない線路の上に設けた長さ約80メートルのスペースを客席として使い、濃厚なスープと極太麺を組み合わせたつけめんを提供する。
JR名古屋駅1番線は、リニア中央新幹線の名古屋駅工事に伴って使用を停止している。名古屋ステーション開発は線路上に床を設置し、店舗やイベントに使えるスペースとして2023年から活用してきた。
最初に登場したのは、名古屋発の居酒屋「世界の山ちゃん」だった。その後もラーメン店「人類みな麺類」や「昔の矢場とん」などが期間限定で営業したほか、ビアガーデンやかき氷イベントにも使われてきた。
今回の六厘舎は、1番線を活用した企画の第8弾となる。店舗では、線路上に設けた約300平方メートル、幅約3.6メートル、長さ約80メートルの床を客席として使用する。本来なら線路がある場所にテーブルや椅子が並ぶ形となる。

濃厚なスープと極太麺が特徴のつけめん
■東京発のつけめん専門店 濃厚スープと極太麺が特徴
出店する六厘舎は2005年、東京都品川区で創業したつけめん専門店。2009年には東京駅の「東京ラーメンストリート」に出店した。六厘舎のつけめんは、濃厚なスープと極太麺を組み合わせているのが特徴。冷水で締めた麺をスープにつけて食べ、麺を食べ終えた後には魚だしに柚子を加えた割りスープも用意する。
基本となる「つけめん(並)」は1080円。「味玉つけめん(並)」は1230円、味付玉子と豚ほぐしを加えた「特製つけめん(並)」は1380円となる。麺の大盛りは追加150円。店内で食べるメニューに加え、持ち帰り商品も販売する。冷凍つけめん3食入りは3000円、400グラムのチャーシュー2本入りは3980円となっている。
利用する際に知っておきたいのが、店がJR名古屋駅の改札内にある点だ。入店には乗車券などが必要で、電車を利用せず店だけを訪れる場合は入場券の購入が求められる。交通系ICカードを入場券として利用することはできない。
入場券で改札内に滞在できるのは発売時刻から2時間以内となっている。2時間を超えた場合は、その後2時間ごとに大人160円、子ども80円の入場料金が必要。店での会計は現金と交通系ICカードに対応する。
列車を待つホームの横ではなく、普段なら列車が走る線路の上に約60席の客席が並ぶ。2023年から続くJR名古屋駅1番線の活用は今秋、つけめん専門店へと姿を変える。
■店舗概要
店名:六厘舎
場所:JR名古屋駅1番線
営業時間:午前10時~午後10時
出店期間:9月1日~11月29日
席数:約60席
(SHIZUOKA Life編集部)









