2026/07/30
蛇口をひねると酒が出る “銭湯風居酒屋”が静岡県に初上陸 飲み放題は398円から
■「大衆酒泉テルマエ」静岡駅北口にオープン 13種類の蛇口
蛇口をひねると、水ではなくお酒が出てくる“銭湯風居酒屋”が8月1日、静岡県に初出店する。飲み放題は1時間398円から。開店から午後6時までは、串や小籠包を1個35円で注文できる。
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静岡市の中心市街地にオープンするのは「大衆酒泉テルマエ静岡駅前北口両替町泉」。「大衆酒泉テルマエ」は国内外に店舗を展開し、静岡県への出店は今回が初めてとなる。
最大の特徴は、店内の壁に並ぶ蛇口だ。飲み放題を注文すると、利用客が蛇口をひねり、自分でグラスにお酒を注ぐ。店員を呼ぶ必要はなく、好きな種類を好きなタイミングで、飲みたい量だけ楽しめる仕組みとなっている。静岡市の店舗には13種類の蛇口が設置される。
飲み放題は1時間398円、698円、998円の3コースが用意されている。利用時間は60分、90分、120分から選べる。価格はいずれも税別で、滞在時間や飲みたい酒の種類に合わせて利用できる。
共通プランでは、398円のコースでレモン酒泉やウーロン酒泉などの蛇口とソフトドリンクバーを利用できる。698円のコースでは北海道メロンやシャインマスカットなどが加わり、蛇口にはないサワーやカクテル、焼酎などもスマートフォンから注文できる。998円のコースでは、生ビールや銘柄日本酒なども飲み放題の対象となる。

テルマエ串は20本以上注文すると風呂桶で提供
■毎日午後6時まで看板メニュー5品半額 テルマエ串は35円
店内は、昔ながらの大衆銭湯をモチーフにしている。受付は銭湯の番台風で、壁には脱衣所や浴室を思わせるタイルを使用。ロッカー風の装飾や脱衣かごを模した荷物入れ、銭湯を題材にしたポスターなども配置する。
こうした店づくりの背景にあるのが、伝説の「酒泉」を巡る物語である。公式サイトでは、酒の泉の存在を信じる「テルマエ隊長」が世界各地を巡り、それぞれの地域の地下から酒泉を発掘。多くの人に届けるために店をつくったという設定が紹介されている。店名に「酒泉」、各店舗名の末尾に「泉」が付けられているのも、この世界観にちなんでいる。
料理は毎日オープンから午後6時まで、看板メニュー5品を通常価格の半額にする早割を実施する。対象は2種類の「テルマエ串」、しょうゆ味とヤンニョム味の「たくちゃんの唐揚げ」、「和風カリカリちび小籠包」。テルマエ串と小籠包は通常1個70円のところ35円、唐揚げは通常1個100円のところ50円となる。
早割以外の共通メニューにも、銭湯の世界観を取り入れた料理が並ぶ。白湯味の「天国 温泉白湯豆腐」や辛さの異なる「地獄 温泉麻婆豆腐」、「水風呂上がりの冷やしトマト」、「源泉茶漬け」などのほか、牛乳瓶を思わせる容器を使った「お風呂上がりの牛乳瓶プリン」や「黒糖温泉まんじゅう」といった食後のメニューもある。静岡店限定の商品として、「静岡麦酒」を1杯190円で提供する。
「大衆酒泉テルマエ 静岡駅前北口両替町泉」は8月1日正午にオープンする。初日は翌午前5時まで営業し、午後6時までは対象メニューを半額にする早割も実施する。

壁はタイル張り、脱衣カゴ風の荷物カゴで銭湯感を演出
■店舗概要
店名:大衆酒泉テルマエ 静岡駅前北口両替町泉
住所:静岡市葵区紺屋町7-7 サンピアレビル2F
営業時間:(月~木曜)午後4時~翌日午前2時(金曜/祝日前)午後4時~翌日午前5時(土曜)正午~翌日午前5時(日曜/祝日)正午~翌日午前2時
定休日:なし
席数:72席
(SHIZUOKA Life編集部)








