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2023/11/10

遠州灘や浜名湖がロケ地 映画「ゴジラ-1.0」観客動員数1位 浜松で周遊イベント

映画「ゴジラ-1.0」のロケ地となった浜名湖

■11月3日公開 3日間で観客動員数64万人

浜松市の浜名湖や遠州灘もロケ地になった映画「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」が11月3日に公開され、最新の全国映画動員ランキングでトップに立った。浜松市では「ロケ地周遊作戦」と題したプロモーションを展開し、地域活性化や観光客の誘致を図っている。

 

「ALWAYS三丁目の夕日」や「永遠の0」などを手掛けた山崎貴さんが監督、脚本、VFX(CG編集による特殊効果を出す技法)を担当した「ゴジラ-1.0」は全てを失った戦後の日本を舞台にしたストーリー。神木隆之介さんや浜辺美波さん、山田裕貴さんや安藤サクラさんらが出演している。11月3日に全国500か所以上の映画館で公開された。

 

興行通信社によると公開から3日間の観客動員数は64万人で、興行収入は10億4000万円に上った。この期間の全国映画動員ランキングで1位に輝いた。「シン・ゴジラ」と比べ、観客動員数は114.7%、興行収入は122.8%だった。

 

映画ではゴジラが人間と海上で対峙する戦闘シーンが描かれているが、天竜川河口沖の遠州灘や浜名湖内が撮影場所となった。撮影に使った船の整備は、地元・浜松市の事業者がサポートしたという。

 

■浜松市で「ロケ地周遊作戦」 オリジナルグッズやコラボメニュー

浜松市はロケ地となった「ゴジラ-1.0」が公開されたこと受け、「ロケ地周遊作戦」と銘打った関連プロモーションを始めている。来年1月31日までは、浜松市に加えて映画のロケ地となった茨城県や長野県岡谷市を周遊する広域スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、その場でオリジナルノベルティをプレゼントする。3地域の計8か所全てを回ると、限定プレゼントに応募可能となる。

 

浜松市内にあるスタンプラリーのポイントは、「東名EXPASA浜名湖」とJR浜松駅構内にある「浜松市観光インフォメーションセンター」の2か所。スタンプラリーの台紙は、この2か所のほかに浜松市役所や区役所などでも配布している。

 

また、「EXPASA浜名湖」では来年1月31日まで、劇中衣装や国産実写ゴジラ歴代29作品のポスターなどを展示する。11月末までは、ゴジララーメンやゴジラ唐揚丼といったコラボメニューも販売している。

 

「EXPASA浜名湖」や「NEOPASA浜松下り」などでは、「漆黒のゴジラ餃子」といった地元事業者によるコラボ商品が販売されている。一定の金額以上を購入するとオリジナルデザインのポストカードがプレゼントされる。NHK大河ドラマ「どうする家康」で注目された浜松市が、今度は「ゴジラ-1.0」で地元を盛り上げる。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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