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2026/08/18

20年ぶり関東進出「スガキヤ」 新店舗2カ所の場所とオープン日判明 500円の朝ラーメンも

■名古屋発の「スガキヤ」 横浜市と厚木市に新店舗

約20年ぶりに関東へ戻ってくるラーメンチェーンの出店場所とオープン日が決まった。名古屋発の「スガキヤ」が10月、横浜市と厚木市に相次いで出店する。本厚木の店舗では500円の「朝ラーメンセット」を導入するなど、店舗によって一部異なるメニューも用意する。

 

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スガキヤを運営するスガキコシステムズは8月17日、関東再進出の第1弾となる2店舗の詳細を発表した。1店舗目の「スガキヤ カエデウォーク長津田店」は10月15日、横浜市緑区のカエデウォーク長津田2階フードコート内にオープンする。2店舗目の「スガキヤ 本厚木ミロードイースト店」は10月29日、厚木市の本厚木ミロードイースト1階に開店する予定となっている。

 

スガキコシステムズは6月、創業80周年を迎えて新たな経営体制へ移行するのに合わせ、関東への再進出を発表した。約20年ぶりとなるスガキヤの関東進出はSNS上でも大きな話題となり、「うれしすぎて仕事にならない」といった声が寄せられた。当時明らかになっていたのは「年内に神奈川県で2店舗」というところまでで、具体的な場所やオープン日は今回初めて公表された。

 

神奈川県での2店舗を足掛かりに、今後3年間で関東エリアに50店舗の展開を目指しているという。2店舗では、東海地方で親しまれているスガキヤラーメンをはじめ、ソフトクリーム、クリームぜんざい、五目ごはんなどを販売する。ただし、関東店舗の販売価格は既存店舗とは異なる。

甘味も人気が高いスガキヤ

■朝ラーメンセットなど 店舗ごとに異なるメニューも

店舗ごとに一部異なるメニューも用意する。カエデウォーク長津田店では、大型連休などに販売してきた「スガキヤセット」や「親子セット」をそろえる。一部店舗限定で扱っていたポテトやチキンに加え、スガキヤの肉を使った新商品のコロッケも販売する。

 

一方、本厚木ミロードイースト店では「朝ラーメンセット」を500円(税込)で提供する。このメニューは現在、名古屋駅エスカ店、セントラルパーク店、大須店で扱われており、関東にも登場することになる。

 

スガキヤの看板メニューは、魚介だしと豚骨を組み合わせた和風とんこつのラーメン。既存店舗では通常のラーメンを430円(税込)で販売し、肉入ラーメン580円、特製ラーメン680円などもそろえる。神奈川2店舗では価格設定が異なるため、ラーメンなどの具体的な販売価格は今後の発表を待つことになる。

 

ラーメンと並んで長年親しまれているのが甘味だ。スガキヤは1946年、名古屋でぜんざいやパン、焼き芋などを販売する「甘党の店」として創業した。ラーメンがメニューに加わったのは1948年。現在もソフトクリームやクリームぜんざいが定番として残り、食事と甘味を一緒に楽しめるメニュー構成はスガキヤの特徴の1つとなっている。

 

東海地方では身近な存在として親しまれてきたスガキヤ。約20年ぶりとなる関東再進出が、10月に神奈川県の2店舗から本格的に始まる。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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