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2026/08/16

みそかつ「矢場とん」初の“ぶーちゃん”店 限定メニューや専用ステージ 愛知に誕生

■矢場とんの「ぶーちゃんハウス」 愛知県清須市に9月中旬オープン

みそかつを味わうだけではない。矢場とんのマスコットキャラクター「ぶーちゃん」を前面に押し出した初のコンセプト店舗が、愛知県清須市に誕生する。

 

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みそかつ専門店「矢場とん」は、清須市春日砂賀東に新店舗「ぶーちゃんハウス」を9月中旬にオープンする。看板メニューのみそかつに加え、この店でしか味わえない限定メニューを提供するほか、キャラクターグッズの販売、フォトスポット、展示ルーム、専用ステージなども設ける予定となっている。

 

新店舗が入るのは、矢場とんが今年4月に清須市に新設した製造工場の1階。単に工場へ飲食スペースを併設するのではなく、店内全体にぶーちゃんの世界観を取り入れる。矢場とんによると、ぶーちゃんをテーマにしたコンセプト店舗は初めてだという。

 

店内では、定番のみそかつとともに「ぶーちゃんハウス」でしか味わえない限定メニューも登場する。具体的な料理や価格については、現時点で明らかにされていない。

「ぶーちゃんハウス」の店内イメージ

■展示ルームやフォトスポット グッズ販売や専用ステージも

食事以外にも楽しめる仕掛けを盛り込む。店内外には、ぶーちゃんをモチーフにした装飾やフォトスポットを設置。キャラクターグッズも販売し、展示ルームと専用ステージも併設する。専用ステージでは今後、ぶーちゃんと来店客が触れ合うグリーティングイベントなどを定期的に開催するという。

 

矢場とんは1947年、名古屋市中区の矢場町で創業した。みそだれをかけたとんかつを看板商品とし、名古屋を代表するみそかつ専門店として店舗を広げてきた。現在は愛知県内の矢場町本店や名古屋駅、栄、岡崎のほか、東京都、大阪府、三重県、富山県にも出店している。

 

豚をモチーフにした「ぶーちゃん」は、矢場とんを象徴するマスコットキャラクターとして長く使われてきた。これまでも店舗や商品、グッズなど様々な場面に登場しているが、今回の新店舗ではキャラクター自体が店づくりの中心になる。

 

矢場とんは通常のみそかつ専門店のほか、創業当時のメニューや雰囲気を再現した「昔の矢場とん」なども展開してきた。「ぶーちゃんハウス」は、それらとも異なり、食事だけでなくキャラクターとの触れ合いや展示、買い物まで組み合わせた新たな形態となる。

 

製造工場の1階にみそかつ店、限定メニュー、グッズ、フォトスポット、展示ルーム、専用ステージ――。工場に併設された飲食店という枠にとどまらず、食事以外にも足を運ぶ理由を持たせた店舗となる。正式な開店日や営業時間、限定メニューの内容や価格などの詳細は今後発表される。

 

SHIZUOKA Life編集部)

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