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2026/10/17

愛知初出店のハワイアンが閉店へ 跡地に人気うどんチェーン 東海エリア1号店

愛知県初出店だったハワイアンレストランが、今度は東海初進出のうどん店に生まれ変わる。北九州発祥のうどんチェーン「資さんうどん」が来年1月下旬、名古屋市にオープンする。7月には愛知県への進出が発表されていたが、具体的な出店場所と時期が明らかになった。開店に先駆け、10月の週末には名古屋市内でキッチンカーによる先行販売も行われる。

 

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■「資さんうどん」熱田一番店 名古屋市に来年1月開店

福岡県北九州市に本社を置き、資さんうどんを展開する株式会社資さんは、東海地方1号店となる「資さんうどん 熱田一番店」の出店を発表した。場所は名古屋市熱田区で、現在の「ラ・オハナ 熱田一番店」を業態転換して開業する。

 

「ラ・オハナ 熱田一番店」は2023年3月23日、愛知県初の店舗としてオープンした。すかいらーくグループが展開するハワイアンレストランで、リゾートホテルをイメージした店内や、ロコモコ、パンケーキなどの料理が特徴。11月に閉店する予定と報じられており、3年半あまりで営業を終えることになる。改装を経て、同じすかいらーくグループの資さんうどんとして再出発する。

 

資さんうどんは1976年に北九州市で創業した。九州を中心に中国地方、関西、関東へと出店を広げ、今年10月時点で全国に120店舗以上を展開している。

 

看板メニューは、牛肉とごぼうの天ぷらを組み合わせた「肉ごぼ天うどん」。毎日店舗でとる甘みのある濃いめの出汁と、表面は柔らかく、中は少しもちっとした麺が特徴だ。

 

メニューはうどをんのほか、そばや丼、カレー、おでんなど150種類以上をそろえる。とろろ昆布やつぼ漬け、天かすなどを無料で提供している。甘味の「ぼた餅」も名物で、年間830万個を販売しているという。

資さんうどんは名古屋市に東海1号店オープンへ

■10月の週末 名古屋市にキッチンカー登場

東海1号店のオープンに先駆けて、10月の週末には名古屋市内にキッチンカーが登場する。10月17日、18日は、名古屋市港区の「イオンモール名古屋茶屋」1階ガーデンコートに出店。翌週の24日、25日には、名古屋市中区の久屋大通公園で開催される東海テレビ主催のイベント「1チャンまつり」で販売する。

 

販売時間はいずれも午前10時から午後5時までを予定している。キッチンカーでは、同社が人気No.1とする「肉ごぼ天うどん」を1杯ずつ調理して提供。ごぼう天3本入りで、価格は税込1000円となっている。

 

持ち帰り専用の「冷凍肉ごぼ天うどん」も税込1000円で販売し、いずれも愛知限定のご当地「資シール」が付く。17、18日のイオンモール名古屋茶屋での販売は各日400食限定で、支払いは現金のみ。数量限定のため、売り切れ次第終了となる。日程や時間は変更される場合があり、同社は公式Xで最新情報を確認するよう呼びかけている。

資さんうどんの看板メニュー「肉ごぼ天うどん」

■静岡県に出店望む声も 現時点で発表なし

資さんうどんが7月に東海進出を発表した際には、静岡県民からも期待の声が上がっていた。「隣県の愛知で食べられるのはうれしいが、静岡にも来てほしい」「東海1号店は静岡がよかった」など、県内への出店を望む声も聞かれた。

 

資さんは7月の発表で、1号店の後も愛知県をはじめ東海エリアで複数店舗の出店を計画しているとしていた。ただ、今回の発表では静岡県内への出店には触れていない。

 

まずは名古屋・熱田での東海1号店が決定した資さんうどん。正式な開店日や営業時間は今後発表される予定で、静岡県への進出についても続報が待たれる。

 

(SHIZUOKA Life編集部)

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