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2022/12/01

開幕迫るラグビーリーグワン 静岡ブルーレヴズ優勝争いの誓い 静岡市での試合開催も熱望

静岡市の田辺市長(左)を表敬訪問した静岡ブルーレヴズの伊東選手

■17日シーズン開幕 山谷社長と伊東選手が静岡市の田辺市長訪問

優勝争いへの決意を語り、静岡市での試合開催も熱望した。ラグビー・リーグワン1部に所属する静岡ブルーレヴズの山谷拓志社長とWTB伊東力選手が、静岡市の田辺信宏市長を表敬訪問。17日に開幕するシーズンを前に、昨シーズン8位からの巻き返しを誓った。

 

2シーズン目の戦いが間もなく始まる。静岡ブルーレヴズの伊東選手はチームの思いを代弁した。

 

「昨シーズンの結果を真摯に受け止め、優勝争いできるところまで積み上げてきました。静岡を盛り上げていこうと思っています」。

 

静岡ブルーレヴズ昨シーズン、スタートでつまずいて浮上のきっかけをつかめなかった。開幕戦から3戦連続で不戦敗。チーム内で新型コロナウイルスの感染が広がったためだった。最終成績は5勝11敗で、12チーム中8位。今シーズンにかける思いは強い。

I静岡ブルーレヴズの山谷社長(左)はAIスタジアムでの試合開催を熱望

■外国人補強、若手とベテラン融合 8位からの巻き返しに自信

チームの仕上がりは順調で、戦力は整った。山谷社長は「外国人を中心に補強し、日本人も新卒で良い選手が入ってきました。若手とベテランが融合し、選手層の厚みも増したと思います」と自信を見せる。チームカラーのブルーの花束を渡して激励した田辺市長も「静岡を盛り上げてください」と期待を寄せた。

 

静岡ブルーレヴズはヤマハ発動機ジュビロを母体に、2021年に誕生した。ラグビーのリーグが、以前のトップリーグから2022年1月に開幕したリーグワンへの移行に伴い、チームも生まれ変わった。

 

チーム名の「ブルーレヴズ」は、ヤマハ発動機ジュビロのアイデンティティや伝統を受け継ぎながら革新を恐れない精神を象徴する「ブルー」と、困難な目標にワクワクして挑み、高ぶる情熱を象徴する「レヴズ」を合わせている。クラブのエンブレムには、静岡県をイメージした富士山と青い空、海がデザインされている。

■IAIスタジアムでの試合開催を要望 田辺市長は前向きに回答

チームはホームスタジアムを磐田市のヤマハスタジアムに置いているが、静岡県をホストエリアとしている。山谷社長は静岡市にあるIAIスタジアムでの試合開催も熱望し「試合数が増えたら、静岡市で試合をしたいと思っています。IAIスタジアムは、他のチームからもラグビーにふさわしいという声を聞いています」と田辺市長に訴えた。田辺市長も「試合開催までに、ラグビー用のゴールを準備したいと思います」と前向きだった。

 

静岡ブルーレヴズの開幕戦は17日、敵地のトヨタヴェルブリッツ戦。昨シーズンも開幕戦に組まれ、不戦敗だった。ホーム開幕戦は25日で、昨シーズンの優勝チーム・埼玉ワイルドナイツと対戦する。スペシャルゲストに歌手の小柳ゆきさんを招き、スペシャルイベントを予定している。

 

(間 淳/Jun Aida

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